2014-02

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

MEMORIES

e0213305_16293065.jpg

MEMORIES
('A`)制作年1995年。制作国日本。劇場公開作品。
('A`)監督:大友克洋。声優:磯部勤。堀秀行。林勇。他




※以下ネタばれ注意※




 本作は3つの短編アニメーション映画を収めた作品となっており、その3つに共通性やストーリー上のつながりなどは全くありません。3つ全てのあらすじを分かりやすく書くとそれだけで埋まりそうなので、今回はほとんど感想だけでさらっと書きたいと思います。それにこれ、かなり有名な作品ですしね。

 1.メグネティックローズ~彼女の思い出~
 2092年の宇宙。一仕事終え、帰路に就く宇宙船とその乗り組み員達のもとに、どこからかSOS信号が届く。そのSOS信号は、宇宙の墓場と呼ばれる星域から発信されているものであった。宇宙法にのっとり仕方なく助けに向かう乗組員たちを待ち構えていたものは、巨大な鉄の惑星と1人の女性の思い出であった。

 3つの短編映画の一番最初がこの作品なのですが、正直この作品が一番面白かったです。というか、上映時間や力の入れようからしてもこの作品がメインとしか思えないのですけれど、なぜか一番最初なんですよね。初っ端から一番良いのをぶつけて、一気に引きこんでやろうという狙いだったのでしょうか・・・

 1世紀前のオペラ歌手「エヴァ・フリーダム」彼女の思い出とその理想の世界、そして自分自身の悲しい過去。映像に関してはもちろんのこと。この作品は見ているうちにどんどんと底の冷えたぬるま湯の中に沈んでいくような、重たい悲惨さのある作品なのに、見終わった後はどこか清々しい気持ちになっていました。

 発想や世界観が良いというような話ではなく、監督自身の本質がいかに優れたものであるかという事を、最初から見せつけられたような作品だったと思います。もちろん良い意味で。

 2.最臭兵器
 甲府にある製薬会社に努めるしがない研究員田中信男は、ある日解熱剤と勘違いして所長の机の上に置いてあった新薬のサンプルを飲んでしまう。応接室で眠ってしまった田中が翌朝目覚めると、研究所の職員は全員意識不明で倒れてしまっていた。その状況を見て細菌事故が起きたと思った田中は本社に連絡をし、指示された薬品のサンプルと資料を持ってくるよう指示されるが、その薬品は昨日解熱剤と思い飲んだ薬品であった。

 1つ目の作品が宇宙という非日常的世界観や、監督の本質を強烈に見せつけてきた作品であったのに対して、本作は日本の甲府という身近な世界観に加えて、ストーリーもさえない主人公がある日特殊な事件に巻き込まれてしまい~といった感じのよくある物で、すごくとっつきやすい作品でした。

 1人の国民を国のために犠牲にするなど、文章だけで見ると重たい内容に見えなくもないですけれど、映画自体は全体的にギャグテイストで、主人公は自分が細菌事故の原因だとは全く気付いておらず、無意識にガスをふりまいて、わけもわからないまま軍に狙われるといったもの。

 これはこれで十分に面白いのですが、1作目を見た後にこれだとどこか物足りない感じがしました。なんというか、旅行先でその地の郷土料理を最初にだされて美味しかったのに、次に運ばれてきたのがステーキだったような、美味しいんだけどそれじゃないんだ、もう完全に郷土料理を食べる舌になっているんだよ・・・って感じでした。

 3.大砲の町
 少年の町では来る日も来る日も大砲を撃っていた。学校では大砲のことについて学び、母親は弾の製造を行う工場で働き、父親は大砲の装填手として働いていた。そんな町で、少年は将来花形職業である砲撃手になること夢見ていた。

 前2作とは作画からなにからほとんどまったく違うと言っても良い本作。これに関しては、あんまり感想という感想も正直ないです。私としては、前2作におまけ程度のものでした。

 ただ、ラストのことを考えると見終わった後に色々と深く考える事が出来るのはこの映画だと思います。とはいえ、約30分の作品ではきちんとまとめる事が出来る方がすごいと私は思うので、本作のような見終わった後に色々考えるような作品は、長編で見たかったというのが正直な気持ちです。


 個人的には、マグネティックローズのためだけに借りても良いと思えるくらい、あの作品は気にいりました。監督さすがすごいですね



スポンサーサイト

アダムスファミリー

5145-BUXG1L.jpg

アダムスファミリー
('A`)制作年1992年。制作国アメリカ。劇場公開作品。
('A`)監督:バリー・ソネンフェルド。出演:アンジェリカ・ヒューストン。ラウル・ジュリア




※以下ネタばれ注意※



 あらすじ
 主ゴメス、妻モーティシア、子供たちウェンズデーとパグズリー、モーティシアの母グラニー、それに物言わぬ執事ラーチと“手”。このアダムス・ファミリーの財産を狙う顧問弁護士は、金貸しの息子をゴメスの生き別れの兄フェスターとして屋敷に送り込むのだが……。(allcinemaより引用)

 
 2を見たのが去年の12月の初めのことなので、約3カ月の月日を経てようやく本作を見る事が出来ました。2は購入したのですけれど、1はレンタルで見る事ができました。今まで、おいてなかったのに今週行ってみたらなぜか新作コーナーにあったんですよ。ツタヤオンリーじゃなかったんですね。

 調べてみたら、アダムスファミリー1のDVDは以前に一度少数出荷されただけでそれ以降全く再版されていなかったらしいのですが、その理由は権利問題だというのが大方の予想みたいです。本作の場合は、ゴメス役のラウル・ジュリアが2を撮った後になくなっているので、ラウルさんの遺族が反対したのでは?との見方が濃厚なようです。

 そして昨年の8月、色々ありましたけれどようやく再版が開始されたらしいです。一にわかファンとしても嬉しい限りなのですが、それならなぜ私が行っているレンタル屋は今頃になってようやくレンタル開始なのか・・・

 レンタルはレンタルで色々あるんですかね

 ようやく見れた『アダムスファミリー』期待した通りのブラックなジョーク?が次々と繰り出される様は、借りたかいがあったというものです。親や健全な女性と見たら人として大事な何かを疑われそうなくらいに笑わせてもらいました。「君の為なら死ねる、人も殺せる。両方楽しい」「血を吐く量が減って心配なの」などなど序盤から飛ばしてくれました。

 そんな感じで序盤からその奇妙な感覚をいかんなく発揮するアダムスファミリーに、金貸しの息子をはじめとする周りが振り回される様や、振り回す相手などいなくても十分に面白いファミリーを最後まで楽しく見させてもらいました。

その中でも個人的に一番面白かったシーンは子供たちの学芸会のシーン

 子供らしい劇を周りの子供たちがやっているであろう状況にも関わらず、アダムス家の兄弟はそんなことは全く気にせず自分たちの劇をやります。もちろん演技ではありますが、相手の腕を切り落とすわ、首を切りつけて殺すわと滅茶苦茶な内容。しかも切りつけるたびに血が噴水のようにとびでてそれが最後まで止まらないで、前の方に座ってる父母達が血まみれに笑

 あのシーンは最高ですね。あのシーンだけは昔テレビで見て覚えているという方も結構多いのではないでしょうか。

 ただ、私としては2のほうが好きでした。1も2もコメディとしては十分に面白いのですが、1ではアダムスファミリーが他の人たちを振り回すのに対して、2では子供たちがサマーキャンプという名の敵地に送り込まれて多勢に無勢の状況なのにアダムスっぷりを遺憾なく発揮していたり、フェスターが悪女に奪われ殺されそうになったのを家族が救ったりと、弱い立場から相手をぶちのめす事からくる笑いもありました。

 単純にブラックだから面白いというだけではなかったという意味で、私は2のほうがやっぱり好きですね。それに私は夫婦よりも兄弟の方が好きですし・・・とはいえ、どっちも面白いことには変わりないのでやっぱりこのシリーズは大好きです。続編ができないのが残念。



マリー・ベルの手紙

 長くなったのでわけましたけど、最後にマリー・ベルが施設の中から母親に対し送った詩のような手紙をのせます。母親に対する面会謝絶を請求した後のもので4、当時テレビや新聞などでも大きく取り上げられたそうです。

母さん

母さんが家出をする前から、
心の中では私は毎日、毎日、母さんが好きになっていたのです。

母さんが私に会いに来てくれた時、母さんが帰ったあとで私は泣きました。
私は母さんの目をのぞきこみました。それは青くてとても悲しそうでした。

母さんはとても元気なふりをしていました。
でも母さんが私のことをとても悪い子だと思っていることを知っています。
母さんが私と同じ気持ちで、あの事をバカげた遊びだと思っているかどうかわからないけど

犯罪人として有名な子供

どうか母さん、わたしのちっちゃな心を安らかにして裁判官や陪審員にひざまずいてください。
そうすれば、あなたの嘆願の叫びを聞いてくれるでしょう。

罪があるのは母さんで私じゃない。

こんなこと言うのはつらいけど、私は母さんと一緒に泣くでしょう。
でも、母さんは私と違う門から出ていって自由になる。
それなのに、私は監獄に閉じ込められている。

母さん、家族というのは私たちのことなのよ。
こんなことをいうのは父さんと弟のBとわたしのためなの。

裁判官や陪審員に罪があるのは母さんだと言って、
どうかそういって、そうすれば、私は自由になれるの

娘のマリー

マリー・ベル事件 11歳の殺人犯

411ldCvL-QL.jpg

マリー・ベル殺人事件 11歳の殺人犯
('A`)発行年1978年。
('A`)著者:ジッタ・セレニィ。訳者:林弘子



殺人博物館メアリー・ベル
↑事件の概要と、マリー・ベルについてはこちらのサイトをどうぞ↑

 11歳の殺人事件。不謹慎ですが、私としてはそれだけでなかなか好奇心がそそられる事件だと思うのですが、当時のイギリス大手新聞社などは、11歳の少女の殺人事件なんておぞましすぎてあまり大きくは扱わなかったみたいですね。それには、11歳殺人事件という異常性のほかにも「マリー・ベル」という少女の異常性も原因にはあったでしょうけど。

bell_1.jpg

 上の画像の少女が3歳と4歳の男の子を殺したマリー・ベルの写真です。しかし、この写真を見せて「この子が年下の男の2人を殺したんだよ」なんて言っても、誰も信じないでしょうね。ひいき目なしに可愛い女の子ですし、この写真だけではそんなに異常性のある子供には到底見えないですから。

 この事件そのものについてや、マリー・ベルと彼女の親友であったノーマ・ベル(偶然同じベルという性)、2人の少女のそれぞれ異なる異常性について、マリー・ベルを生み出した母親の異常性についてなど色々語りたいところは多いのですが、今回はあくまで本の感想というところに重点を置きたいと思います。

 本作はノンフィクションの本であり、伝記というよりはドキュメンタリーよりの本となっております。ノンフィクションというだけで私の好みではあるのですが、正直この著者の書き方はあまり好きではなかったです。マリー・ベルについては全く問題なかったです、責めるところは責め異常性をはっきりと書くけれど、その原因についてもはっきりと記し問題点を提示しているのは素晴らしいと思います。

 ただ、この手の本にはよくあることですが、警察官らをはじめとするこの事件の関係者を紹介する時に、必要以上にその人物がいかに素晴らしい人間であるかということを紹介する書き方が、個人的に気に食わないのです。特に近隣住民や親族の、私たちには何も問題はないし原因のひとつにすらなっていないけれど、少女たちの身勝手な暴走に巻き込まれただけの完全なる被害者だとでも言わんばかりの紹介の仕方が、本当に個人的に気に食わないのです。

 この事件は加害者がまだたった11歳の少女です。そんな年の女の子がこのような事件を意図的に起こしてしまう時点で、親族や生活環境になんらかの問題があったのは明らかです。実際に、マリーベルは小さい時から実の母親に何度も殺されそうになっており、一度は捨てられたことさえあったのです。

 マリーベルの母親の異常性について知っていたにも関わらず、それを改善させることなく嫁に出し、マリーベルが殺されそうになったことや、捨てられたことも知っていたにもかかわらず、あくまで母親に育てさせたマリーベルの祖母や、その他親族達のいったいどこが素晴らしい人間だというのか

 とはいえ、この本はあまりに昔に書かれた本ですのでその当時の常識からしたら、この書き方が一番正しい書き方であった可能性もありますので、これはあくまで私の好みとは違うという程度の話なのですけど・・・

 あとは、裁判の時に一々動作の一つ一つまで書かなくても良いと思います。マリー・ベルについてならともかく、裁判長が検事の言ったことを言いなおしたりしたことなんて、すごくどうでもいいです。

 マリーベルは1980年?に出所して自分でも自伝本をだしているらしいので、機会があればそちらのほうも読んでみたいですね。レビューなどを見る限りでは、そちらのほうがマリーの異常性は分かりやすいみたいですし。


旅行に行ってました3

 4日目も当然電車で彦根に先に向かい、友人を待つことに。この日は病院に行く日と決めていたので、なにもなく待ちぼうけをするだけとはならなかったのですが、この日こそホテルでのんびりしておけばよかったです。

 ホテルにつき、早速病院に電話するも当初行くつもりであった病院は当日予約ができないとのこと。仕方なく、第二候補にと考えていた病院に行くことに、ホテルからすこし遠い病院だったのですが、診療までけっこう時間があったのと足の調子が良かったのとお金がもったいないのとで、歩いていくことに。

 病院行く途中にご飯を食べようと思っていたのですが、某餃子チェーンを通り越したのを最後に一向に店が見つからない、えり好みをしていたわけではないのですが、本当に店がなかったです。なんだかんだで銀座通りというところに行きつき、そこでご飯を食べる事に。餃子屋を通り過ぎたくせして昼食は定食屋の餃子とご飯を頂きました、美味しかったです。

 病院ではレントゲンまで撮ってもらったのに、原因不明とのことでした。関節系の痛みでは原因が分からないということがよくあるそうなので、そこまで落胆はせずに湿布だけもらって帰ることに。帰りは、直線で帰れると思っていたのですが、どこで道を間違えたのか来た時よりも長い道のりを辿りようやくホテルにつきました。

 友人と合流し晩は豪勢に焼き肉を食べる事に、ただしもちろん食べ放題です。食べ放題の焼き肉ですので、ここが良いとかは特にないのですが、旅行中ということもあってかいつもより美味しく感じました。近江牛は私には手が届かない存在なので、ここでももちろん食べていません。あれはいつか食べたいですね。

 5日目、とうとう最終日となり愛知県に帰ることに。幸いなことに私の足も怪我をした後ではこの日が一番調子が良かったので、序盤の峠などがあるところは電車で行き、岐阜県で合流しそこから一緒に走ることに。岐阜県では友人と一緒に駅周辺をうろうろし、お昼をいただいただけでした。
 
 そこから、名古屋まで約40キロを友人と一緒に走ることに。坂などがない走りやすい道とはいえ十分に足には気をつけて走りました。しかしそれでも、どうしても避ける事が出来ない路面の悪い道や小さい坂などを上っているうちに足に疲労がたまり、残り5キロのころには、初日ほどではないにせよなかなかの痛みが出てしまい、友人に助けてもらいながらなんとか名古屋まで走りきることが出来ました。

 友人はそのまま1人で地元まで走ったのですが、私はここでまた電車に乗り換え、家に帰りました。久々の我が家では帰って早々犬に吠えられる始末。数日あわなかったくらいで家族の家を忘れたのかえ・・・

 色々あった旅行ですが、楽しかったです。良いことばっかりよりも、これくらいのほうが人に話すときにもネタが多くて良いですしね。帰ってきてからも、携帯が壊れて初期化する羽目になってしまったりなど色々ありますけど、これもそのうちどこかで役に立つことでしょう。

 とりあえず、来週の水曜が待ち遠しいです。(水曜は新作が安い)



旅行行ってました2

 2日目は朝から姫路城に向かいました。諸々の事情がありそこまで観光はしなかったのですが、遠目からでも立派なお城ですね、さすが姫路城。それから近くのサイクルショップへ向かい油と空気をたしてもらい再出発!しかしこの時私の足に電流が走りました。

 ギアが重くなっていることに気づかず軽く踏み込んでしまったせいか、明らかに膝がなにかおかしい。とりあえず走ってみようと思い走り続けるも、一向に治る気配はなくそれどころか信号で止まったり、振動が足に来るたびに悪くなる始末。数キロほど?走ったころにはそれは違和感どころか激痛に変わっていました。

 あまりの痛みに耐えかね、一緒に走っている友人に頼み少し早めの休憩をいただいたのですが、1時間近く安静にして、テーピングまでしたのに痛みはまったくとれませんでした。これはもうどうしようもないと思い、急遽計画を変更して私は電車で先に大阪に向かうことに・・・

 2日目にして1人で自転車を持ちながら電車に乗るというのは、なかなかの屈辱でした。

 先にホテルについたものの、足が痛くて観光にも行きたくないし1人で歩きまわるのもなんだかなと思い、大人しく部屋で氷をあてながら寝転がり友人を待つこと数時間、夜になりホテルに到着した友人を出迎えるころには、なんとか歩き回るのに支障がない程度には痛みはおさまっていました。

 大阪では三軒ほどをハシゴし、串カツ屋→たこ焼き屋→お好み焼き屋とTHE大阪といったかんじのご飯を堪能しました。流石大阪、どこの店も美味しかったし接客もとてもよかったのですが、強いて言えば串カツ屋が一番私は好きでした。まさか家で揚げるのとあれほど違うとは思わなかったです。

 そんなこんなで2日目は終了。この日のホテルはなぜか外国人観光客が多かったような気がします。安くて道頓堀に近かったからかな?

 3日目は、朝食はホテルのパンをいただきそのまま別々に京都に向かうことに、当然私が電車です。お昼ごろには京都についたは良いものの、京都駅周辺のホテルをとったせいか、私が行きたかったような休憩処は見つからず、結局いつも入るような普通の喫茶店で時間をつぶすことに。ただ、ここのお店は珈琲とセットで約500円程度で美味しいトーストが食べれて、とてもいい店でした。

 それから友人がくるまでは特になにもなく、友人が来てから一緒に嵐山の方に向かうことに。バスにゆられて40数分、嵐山の方は駅よりも数段寒く、ハムカツや抹茶ぜんざい(温)が一層美味しく感じました。それと、もちろん景色も良かったです。

 晩御飯は、ラーメン屋さんでお店の特性ラーメンをいただきました。味も美味しいのですがとにかく量が多く、ラーメン1杯で食べきれるか心配になったのは初めてです、とはいえ二郎系列ほど桁違いのサイズでもないのですが。それから居酒屋を探したのですが、なかなかチェーン以外の居酒屋でこれといったのが見つからず、最終的にチェーンなのか個人なのか微妙なラインの居酒屋へ。京都の自酒の米酒は米酒の中でもかなりあっさりしていて、アルコール初心者にはお勧めの米酒だと思います。

 ホテルでは自転車は輪行した状態でホテルで預かってもらい、それ以外にも色々と観光の相談に乗っていただきある意味一番お世話になりました。いたれりつくせりの京都でしたが、コンビニのトイレを占領していた女子高生集団だけは許せませんね。女子高生とかもう、20超えた男は絶対に勝てない存在ですもん。社会的な意味とか色々含めて



旅行行ってました。

 先週から今週にかけて5日間の自転車旅行に行ってきました。初日は愛知県から新幹線で岡山県に向かい、そのまま自転車で姫路へ、その後も2日目は姫路から大阪、3日目は大阪から京都、4日目は京都から滋賀、5日目は滋賀から地元愛知県へと向かう予定だったのですが、なかなかうまくはいかないものですね。

 記念すべき旅行の初日、朝の5時半には起床し歯を磨き朝ごはんを食べカーテンを開けるとそこには、泣きたくなるほど素晴らしい雨雲が広がっていました。出発するころには当然どしゃ降り、普通の旅行でも雨はもちろん嫌なものです、それが自転車での旅行となるともうたまったものじゃありません。駅につくころにはもう笑うしかなかったです。

 そんなこんなで新幹線に乗り岡山へ、新幹線では隣の乗客がとても良い人で自転車を列車内に置くときに何度も助けていただきました。自転車なんて、乗らない人からしたら電車内に持ち込むだけでも非常識な行為と思われても仕方がないのに、あの方には本当に感謝しかありません。

 そんなこんなで岡山についたのですが、駅から岡山城に向かって歩いていれば郷土料理を扱っているお店があるだろうと思い、駅のチェーン店では食事をとらずに歩きだしたのですが、これがなかなか見つからない。そうこうしているうちに岡山城についたというのに、そこでもなかなかこれといった店が見つからない、なんだかんだでその先のチェーンの定食屋さんに入りました。空腹には勝てないですね。

 岡山では雨が降っていなかったのがせめてもの救いでした。

 そこからは山を越え峠を越え海岸沿いを走り、ひたすらに姫路へ走り続ける時間。いつもなら道の駅での休憩をはさみながら走るのですが、そろそろ休憩入ろうかなと思い始めたあたりから道の駅が見つからなくなり、ようやく見つけたころには閉店のほたるの光がちょうど流れていました。結局は姫路までは途中2,3回コンビニにトイレ休憩と10分休憩程度でよったくらいとなってしまい、つくころにはくたくたでした。

 それにしても、その道中いろいろなお店があるにはあったのですが、なぜかジャンルが集中しているんですよねあの道沿い。海岸あたりには生カキ販売店が連なっているし、そこをすぎたらお好み焼きのお店がなぜか連なっていました。街に近くなってくると、ジャンルは違うのですがなぜか大型店ばかりに・・・なんでだろうか

 姫路での晩御飯は、居酒屋でしょうゆ味のおでんと豚骨やきそばとにんにくの丸揚げをいただきました。しょうゆ味のおでんは初めて食べましたが、しょうゆ好きな私としては正直いままでのおでんで一番美味しかったです。豚骨やきそばも美味しかったし、にんにくの丸揚げはまさか本当に丸ごと一つそのまま揚げているとは思っていなかったので、驚きました。自酒の日本酒も美味しかったです。

 ホテルも大浴場のついているタイプのホテルでしたので、窮屈な思いをすることなくお湯を満喫でしたし、自転車も地下駐車場に置かせてもらい大変助かりました。どこぞの運動部の子たちが脱衣所のカゴの前を占領してたのには、少しいらっときましたけど、あれはホテルの責任ではないですし子供ってああいうものですしね。

 どいてもらいましたけど

 


チャールズ・スワン三世の頭ン中

4522178010217.jpg

チャールズ・スワン三世の頭ン中
('A`)制作年2012年。制作国アメリカ。劇場公開作品。
('A`)監督:ロマン・コッポラ。出演:チャーリー・シーン。ビル・マーレイ他





※以下ネタばれ注意※




 あらすじ
 970年代のカリフォルニア。デザイナーとして大成功を収めたチャールズ・スワン三世は完璧な人生を謳歌していたが、ある日突然、恋人イバナに振られてしまう。自暴自棄の末に入院することになった彼は、それでもイバナのことが忘れられられず妄想を膨らませていき……(映画.comより引用)


 アメリカのコメディ映画でこんな表紙ということで、私はもうちょっと大げさでバカバカしいような笑いのある映画化と思っていたのですが、思っていたよりもストーリーやキャラがしっかりとしていた映画でした。たまにはこういうアメリカのコメディもいいですね。

 基本的にこの映画は、主人公の現実と妄想と過去の3つを行ったり来たりしながら進む映画でした。まぁ妄想の部分はいきなり入ってくるので、どこまでが妄想なのか分かりづらい感じもありますけどコメディですから、特に問題はなかったです。

 困難な現実→楽しい記憶や、辛い出来ごとを思い出す→妄想→現実に帰ってくる。

 だいたいこんな流れです。ストーリーはちゃんとしている映画なのですが、どっからが妄想なのかとか妄想の意味とか変に考え出すと意味が分からなくなってくるので、深く考えずあくまでコメディ映画を見ているくらいの軽い気分で見たほうがいいですねこれ。私は30分もしないうちに真面目に見るのはあきらめました。

 でもそんなふざけた内容の映画なのに、出来栄えはかなり良かったです。役者さんは当然うまいですし、ヒロイン役の女優さんも、セレブが入れ込む女という役に全く違和感を感じないほどの美貌の方で完璧でした。妄想パートもふざけた妄想なのにしっかり作られていましたし。

 ただ、上述した内容だとかなりふざけた内容のコメディ映画のようにも見えますけれど、ギャグ自体は特別これといったものがあったとは思いません。ここで笑わせようとしているのかな?というシーンもとくにありませんし、ジム・キャリーのようなコメディを想像して借りると痛い目見ますねこれ。

 監督のロマン・コッポラさん。どこかで聞いた名前だと思っていたけど私が前に見た『CQ』の監督でした。CQは監督のセンスだけで作ったというような作品でしたけど、本作では監督のセンスだけではなく、そこにコメディの要素が加えられていて、エンターテイメントの映画としては『CQ』よりも良いものとなっていた思います。

 コメディはバカっぽいうという人にお勧めのコメディ映画でした。





パブリックエネミーズ

N0019628_l.jpg

パブリックエネミーズ
('A`)制作年2009年。制作国アメリカ。劇場公開作品。
('A`)監督:マイケル・マン。出演:ジョニー・デップ。クリスチャン・ベール他




※以下ネタばれ注意※




 あらすじ
 伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーの半生をジョニー・デップ主演で映画化した伝記アクション。大恐慌時代のアメリカ中西部を舞台に、大胆不敵な手口で銀行強盗と脱獄を繰り返し、FBIから「パブリック・エネミーNO.1」(社会の敵)として指名手配されたデリンジャーと彼の恋人ビリーの逃亡劇が描かれる。共演にクリスチャン・ベール、マリオン・コティヤール。(映画.comより引用)


 社会の敵No1とも言われた男の波乱の半生を描いた本作ではありますが、この映画は正直、モデルとなったデリンジャーがどうとか、脚本が素晴らしいとかよりも、とりあえずジョニー・デップがカッコいい映画です。

 当然映画自体の出来もいいものではあります。そもそもデリンジャーがカッコいいというと問題がありそうですが、一本筋の通った男だから演じるジョニー・デップもカッコよく見えるのですし、映画の雰囲気がそれをより一層引き立てる良い雰囲気になっていたからこそジョニー・デップの演技もさらに良く見えるということも分かりますが。

 この映画を紹介するなら「ジョニー・デップがカッコいい映画」としか言いようがないです。

 冒頭の脱獄シーンや、タクシーで勝手に帰ってしまったヒロインを連れ去りに行くシーンなど、見どころもあるにはあったのですが、事実を基にしている映画ですので作られた映画ほどに、ここが見どころ!というところがあるわけではありません。そのあたりは本作に限らずこの手の映画にはよくあることですけど。

 社会の敵No1のデリンジャーの他にも、プリティボーイ・フロイドやベビーフェイス・ネルソンなどの有名な犯罪者がこの映画には登場するのですが、映画の中身はデリンジャーが8割、ヒロインのフレシェットと刑事のメルヴィンが1割ずつって感じの内容なので、デリンジャー以外の犯罪者は一応出るくらいのものです。フロイドとか1分で死んだし

 悪のカリスマとして輝いてた男が落ちぶれいてく様を描いた映画ですが、そのあたりはデリンジャーの自業自得というしかないところが強かったので、私はあまり感情移入は出来なかったです。私としてはクリスチャン・ベール演じるメルヴィン・パーヴィス捜査官の方がたぶん好きなキャラでした。

 とはいえそのメルヴィンさん、調べてみたら映画のキャラとはだいぶ違う捜査官だったみたいですけどね。映画では上司と世論との板挟みにあいながらもデリンジャーを追う勇敢な捜査官みたいなキャラでしたけど、実際は父親の権力も使うわ、間違えて逮捕するわ、上司の命令を無視して一般人を傷つけるわの問題児だったそうです。


 たまにはシリアスなジョニー・デップが見たいという方にはお勧めの映画です。



サイレントヒル リべレーション

poster (2)

サイレントヒル リベレーション
('A`)制作年2012年。制作国アメリカ。劇場公開作品。
('A`)監督:マイケル・j・バセット。出演:アデレイド・クレメンス。キット・ハリングトン他





※以下ネタばれ注意※




 あらすじ
 幼いころの記憶がなく、サイレントヒルという謎の町で何かに追われる悪夢にうなされる少女ヘザーは、父親に守られるようにして各地を転々としながら生活していた。しかし、18歳の誕生日が近くなったある時、「サイレントヒルに来い」という血文字だけを残して父親が姿を消してしまう。ヘザーは父親の後を追い、不気味な霧に包まれた町、サイレントヒルにやってくるが、町に足を踏み入れるとサイレンが鳴り響き、闇の中で何かがうごめきはじめる。そこでヘザーは、自身の忌まわしい過去と向き合うことになる。(映画.comより引用)




 かの有名なホラーゲーム『サイレントヒル』の映画第2弾である本作。主人公や年代は変わってはいるものの、話自体は前回設定を引き継いだものとなっておりました。とはいえ、1を見たのがずいぶん前だったので私の方の記憶があいまいだったではありましたけど。

 前回のサイレントヒルは、映画として2時間近くでちゃんとまとめるために、原作であるゲームよりはいくらか話が分かりやすくなっておりました。しかしその分、内容それ自体の雰囲気などは原作に近い薄暗さと謎めいた感じがあり、その続編である2ならば、十分に期待できると思い借りてみたのですが。

 モンスターの出来は確かにすばらしかったです。画像にも写っている△様やナース、それ以外のモンスター達も素晴らしいクオリティでした。また、モンスターに限らず映像自体も素晴らしい出来で、技術面では本当に良い映画だったと思います。

 ただ、肝心の内容はどう考えてもの方が良かったと私は思います。内容が複雑すぎて分からないということだったなら、まだ良かったのですが、その逆であまりにも内容が薄っぺらすぎました。

 序盤の方からサイレントヒルという街の存在は分かっており、各地を転々とするのも全てヘザーを守るための行動。ヘザーに隠された秘密と、サイレントヒルとヘザーの繋がりとは一体なんなのか?これがストーリーのカギを握る重要な部分なのですが

 その秘密自体は案外簡単に明かされます。ヘザーは、実は1で出てきたサイレントヒルの住民たちにより火あぶりにされた少女アレッサの善の心を受け継いだ赤ん坊だったのです。ヘザーとアレッサを再び一つにすれば呪いが解かれ、自分たちは自由になると考えた教団の連中により、ヘザーは10数年も追われ続けてとうとう追い詰められたのです。

 そこまでは良いんです。そんなこんなでヘザーがサイレントヒルに来たまでは良いんですれけど、それ以降の展開がすごい早い。あそこに鍵があると言われればすぐ取りに行き、あそこに教団がいると言われればすぐに向かい、合体せなあかんとなればすぐする。

 ヘザーも、子供のころからの悪夢や白昼夢?のおかげでかサイレントヒルの裏世界にもそんなにビビることもないし、なんだかあんまり感情移入が出来ない。序盤の方ではけっこう裏にビビっている感じがあったのに、いったいどこで克服したんだろうか・・・

 とりあえず、1のほうが個人的には好きでした。



iPS~恐怖の暴走細胞~ と、アイマス

1d846ff4.jpg

iPS~恐怖の暴走細胞~
('A`)制作国ドイツ・アメリカ。制作年2012年。
('A`)監督:Eron Sheean。出演:マイケル・エクランド。Karoline Herfurth他




※以下ネタばれ注意※




 あらすじ
 ドイツ・ドレスデンの雪の中にある研究所、ここでは細胞学に関する研究に力を入れており、ジェフリー・バートンもその経歴を見込まれ細胞に関する研究のためにここに呼ばれていた。彼の研究は、胎児の出産前に先天性の異常を発見するというものであったが、かつての教え子であるレベッカに「自分の研究を手伝ってほしい」と彼は頼まれる。その研究とは、細胞を驚異的なスピードで再生させる未知の遺伝子「イースター遺伝子」についてのものであった。



 恐らくほとんど皆さんお気づきでしょうが、この映画にiPS細胞は出てきません。この手の映画で映画タイトル通りの内容が見れることはほとんどないですからね、私もまぁiPSは日本で売るためのタイトルだろうなと思っていたのでそこは別にいいです。2012年制作らしいですしね。

 しかしこの映画、私はてっきりSFホラー系の映画もしくはSFモンスターパニック系の映画と思っていたのですが、全然違いました。iPSでもなければ恐怖の暴走細胞ですらないって、もうこれなんなんでしょうね。流石にそっちのほうまでタイトルと違うのは私の予想外でした、とんだサプライズですよ。

 原題は『Errors of the Human Body』らしいので、まぁギリッギリ恐怖の暴走細胞と言えなくもないかもしれないですけど、もうほんとギリギリですよねこれ。意訳もいいとこですよこの野郎

 肝心の内容ですが、私は正直「SFホラー系のパニック映画を見よう」という気になって借りてみていたので、そういう内容じゃなかった時点でなんというか、公平な目線で映画を見る事ができなかったのですが、その手の事情を抜きにしてもあまり好きなタイプの映画ではなかったです。

 すごく静かでゆっくりとした映画なのですが、明るいオシャレな雰囲気でそれならともかく、ずっと暗いですからね。映画の雰囲気も主人公たちもなにもかもずっと暗い。未知の遺伝子をめぐる研究所内のちょっとした問題に、主人公が巻き込まれていくというストーリーなのですが、それがどうにも展開が遅い。

 メインは、主人公のバートンとヒロインのレベッカ、それに不気味な研究員ヤレクの3人がメインとなり進むのですが、3人とも秘密主義なのでストーリーが全然進まない。レベッカが開発したイースター遺伝子をヤレクが勝手に研究しているのが大きな問題なのですが、バートンがレベッカに聞いても何も答えないし、ヤレクも当然自分は無実だというばっかり。一方で、バートンとレベッカの男女の関係のほうでは、バートンが元妻への思いを捨て切れておらず、隠しごとをしているみたいだし、レベッカも過去のヤレクとの関係は隠してばかり。

 まぁ一応それでもストーリーは進むのですけれど、ヤレクがレベッカの研究勝手にやってるみたいだけど良いの?って程度の問題で内容の5分の4は使ってますからね。ハリウッドだったら開始30分くらいで解決して、実は黒幕が云々ってなるよな問題ですよこんなの。

 一応はその問題をメインとした、人間関係の複雑さだとかそっち方面がメインのテーマだったみたいですけど、それにしたってあんな隠しごとばっかりの登場人物たちに感情移入できませんよ。こいつら1回金八かヤン組の授業でもうけるべきですね。


mv.jpg

アイドルマスター~輝きの向こう側へ!~

 アイマスの映画を見てきました。映画感想ではあるのですが、劇場公開中のネタバレは控えたいので今回は一言コメント程度にしておきます。

 とりあえず、良い映画でした。個人的に好きなキャラがいる人からしたら、もうちょっとあのキャラをだしてあげたかったとかあったかもれませんが、全体的には良かったと思います。公式のゲームのキャラが映画にけっこう重要なキャラ達として登場したのですが、これに関してもゲームをやっていなくても全く問題なく楽しめると思いますし。

 あとは、一つ注意をするならこの映画は完全オリジナルストーリーなので、その前にアニメを見ておいた方がいいとは思います。最近だと、アニメが映画化する際はオリジナルストーリーをやるまえに、アニメのダイジェスト的映画をやって、そのあとにオリジナルという事が多いですが、本作は映画1作目ではありますが、完全オリジナルストーリーなので一応気をつけましょう。

 


NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

烏天狗

Author:烏天狗
映画好きの20代です
とくにB級を好んでみることがあります

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (3)
アニメ (20)
コメディ (30)
ホラー (56)
シリアス (36)
ドラマ (63)
アクション (16)
エロス (5)
ヴァイオレンス (16)
SF (18)
パニック (10)
ミステリー (6)
ナチス (2)
本 (35)
日常 (38)

ランキング

ランキングです

FC2Blog Ranking

ブログランキング・にほんブログ村へ

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。