2013-08

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リング

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リング
ゾンビかよ('A`)





実は今回見たのは、『リング2』と『バースデイ』でリング1を見たのは少し前のことになるのですが、
1つずつ書くのも面倒だし、シリーズの感想をさらっと書こうと思います。


映画が好きな日本人なら誰でも知ってる(と思う)名シリーズ『リング』
といっても私は実は『らせん』や『貞子 3D』なんかは見てないのですが、『貞子3D2』が上映するとのことでこれを機にもう一度『リング2』『バースデイ』をレンタルしました。なぜか1に比べてうろ覚えだったので

見直してみるとうろ覚えだった理由がなんとなく分かりました。
やっぱりというかなんというか、2もバースデイも『リング1』に比べるとどうしても劣って見えてしまいました。シリーズものだとよくあることではありますけどね。

2も途中まではリング1のような感じだと思っていましたし、実際これは怖いというシーンもいくつかあったのですが、2の表紙にもなってる少年が最強の霊媒で貞子なみに強い能力が使えるようになったあたりというか、その設定のせいでなんだか方向が変な方に行った気がします。

最近の貞子3D2のCMを見てても思うのですが、CMのラストに少女がとりつかれてるようなシーンが映りますけど、正直ああいうのあんまり怖くない気がします。あれだけ実態がはっきりしてるのも微妙だし、子供の怒った表情ってそんなに怖くないですし。

あとはラストが、やっぱりリングは貞子で終わらせてほしかったですね。

バースデイは、ホラーではないですよねあれ。
貞子がどういう風に生活し、なぜ井戸の中に閉じ込められる結果になったのかというある意味ドキュメンタリーのようなものですし、確実にファン向けの映画でありあれだけで楽しめる作品ではないと思います。

基本的に気弱な貞子が迫害されて、十字軍気取りのやつらが貞子をおいつめるだけですからね。恋愛要素もかなり重要な部分ではあったけれど、最後まで男は貞子を裏切らなかったし貞子も男を殺したことを自分で自覚してるのかいまいちよくわからない感じだったので、ストーリーとしては必要だったとしてもなんだか結果だけで見るとあってもなくてもどっちでもよかったようなきがします。

個人的には井戸におちてから30年も生きてたこと、そこでの怨念の方ももう少し見たかったです。


昔にやってたドラマ版も出来ればみたいですけど、レンタル店にはなかったのが残念。
最新映画は貞子が増殖とかもう意味分からないので、たぶん見ないです



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ケーブルガイ

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ケーブルガイ
友達ほしいマン('A`)





※以下ネタばれ注意※




あらすじ
恋人と別れて暮らすスティーブンは、寂しさを紛らすためにケーブルTVの契約をした。やってきたケーブルガイは妙になれなれしく、やたらサービスのいい奴。レストランへの接待、恋人との復縁工作。次第にエスカレートする男の行動に恐怖感を覚えるスティーブン。しかし、時すでに遅く、ケーブルガイの最後の魔の手が・・・(DVD裏面より抜粋)


ジム・キャリー主演の映画を何本か購入しまして、これもそのうちの1本なんですがあんまり良くはなかったです。ジム・キャリーがサイコパスの役をやると書いてあったのでスゴイ期待したんですけど、はっきり言って『バットマンフォーエバー』のリドラーのがよっぽどジムキャリーらしい良いサイコでした。

あらすじだけですと、最初はいい奴だったのに段々と本性を現してくるサイコホラーの定番のようで面白そうなんですけど、実際は最初の登場シーンから危ない奴まるだしで主人公も警戒しているし、なんというか全く怖くはなかったです。

最初から怪しい感じまるだしで主人公が若干嫌がってるのに誘ってくるわ、主人公がバスケやってるところに乱入して試合をぶち壊しにするわ、変な飯屋の出し物で主人公を本気で殴りに来るわともう最低ですよ。最初からそんなのだから最後の方も別に驚かないというか、「そりゃこうなるだろう」って程度の感想しかでてこないです。

サイコホラーとしてはどうしようもない作品なので、少し見方を変えて当時の社会風刺映画として見ると、サイコホラーとして見るよりかはいくらかましでした。幼い時から親に構ってもらえずテレビをベビーシッター代わりに育った子がどうなるかという視点で見れば、やりすぎではあるけれどまだ良かったです。

それにしたって、最後の最後でケーブルガイ本人の口から「テレビのベビーシッターが悪いんだ」みたいなセリフを言わせて、主人公たちがそれに同情しちゃうってのは、なんだか風刺ものとしても安っぽい感じに仕上がってしまってるように感じましたけれど。

とりあえず、ジムキャリーのサイコキャラが見たい方には、バットマンフォーエバーの方をお勧めします。



スマイリー

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スマイリー
笑えないときの為に、こんにちわ、こんばんわ、ごめんなさい('A`)






※以下ネタばれ注意※






あらすじ
大学生のアシェリーは、インターネットのチャットである単語を3回タイプすると出現するという、おぞましい肉仮面の殺人鬼「スマイリー」の都市伝説を聞き、確かめてみることに。するとチャット相手の女性のもとに本当にスマイリーが現れ、惨殺される姿を見てしまう。同じように伝説を試したクラスメイトも姿を消し、やがてアシェリーにも想像を絶する恐怖が迫る。(映画.comより引用)


良いキャラクターですよね
ホラー映画のキャラに定番のマスク、現代に沿った設定。このキャラクターだけはホントによかった。このキャラクターだけは。

パッケージと宣伝文句に惹かれレンタルしてみたのですが、はっきり言ってがっかりでした。
スマイリー君が色々惨殺しまくり、それを何とかするような映画だと思っていたし、実際にうたい文句でも『ジェイソンやレザーフェイスに並ぶ新キャラクター』みたいなことが書いてあったのに、蓋を開けてみたらそもそも方向性が違うキャラだったんですから。

ムカデ人間のハイター博士の謳い文句に騙された時くらいガッカリです。

最初は『13日の金曜日』や『ウェルム街の悪夢』と同じタイプのホラー映画と思っていたのですけど、それにしたって最初に人が死んだ以降誰も死なないし、最初の被害者が死んだことにも主人公以外みんな無関心というか信じていないし、そのまま特に決定的な何かもなく終盤まで進んでしまい、なんだか物足りないと思いながら見ていると

ラスト間際になって急に仲間が2人も死に、そのまま主人公も窓からダイブし死亡というちょっとした急展開。
そこでスマイリーの謎が明らかになるのですが、スマイリーなんてモンスターは最初から存在しておらず、全て主人公の同居人たちがふざけて行った事だったのです。

この時点でちょっと期待はずれで残念だったのですが、そのあとはある意味この手のホラーに定番の展開。
自分たちがふざけてやっていた『スマイリー』というモンスターがホントに現れ仲間の一人を殺してしまい、そしてそこで映画は終了。

『13日の金曜日』や『エルム街の悪夢』と思っていたら『スクリーム』で、それで終わりかと思ったら最後に『13日の金曜日1』に戻って終了というある意味で色々と超展開な映画でした。

方向性がもちゃもちゃしていることも気になったのですが、それ以上に海外ホラー映画好きとして言いたいのが、「少しくらいお約束を守ってほしかった」ということです。主人公がビビり過ぎてこっちも気を抜いて見るところが分からないし、くるぞくるぞという時にホントに来ちゃってしかもそれがたいしたことなくて全然驚けないし、仲間もぜんぜん死なないし、主人公にうまく共感できないしあげく最後死んじゃうし、そもそもパッケージの顔のスマイリーが出てきたの最後だけで、それまでのおふざけスマイリー変な袋かぶっただけのキャラだし、全然怖くないよこんな映画!

現代の若者の無関心さや他人の命を平気で奪っちゃうちょっとイカれたところなんかうまくできていたと思うので、ホラー映画としてではなく風刺的な意味の映画として見れば良い映画だとは思います。

あとは2がでるとしたら、その時こそスマイリー君に期待したいです。



これ2出来るかなぁ



バクステール

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バクステール
わんわんお('A`)






※以下ネタばれ注意※






あらすじ
一人暮らしの老婦人のもとにプレゼントとして贈られたブルテリア犬のバクステールは、偏屈な老婦人が理解出来ず、ストレスが溜まってイライラしたあげく彼女を殺してしまう。向かいの家に住む若い夫婦に貰われた彼は赤ん坊を殺そうとするが失敗し、近所の少年に貰われてゆく。理想の飼い主にめぐり会えたと彼は思うが……。
(allcinemaより引用)


「犬の目線から語られる異色のサイコサスペンス」
この文句だけでこの作品は絶対に面白いと思い借りたのですが、私が思っていた内容とは少し違いました。

犬の目線から語られるとありますし、実際に内容の半分以上はバクステールの目線からの語りではあるのですが、もう半分は普通の映画と同じで人間目線でのシーンとなっております。

[バクステールの行動を人間がどう解釈しているのか]
これがこの映画の面白いところであり、サイコサスペンスどうこうよりも監督が言いたかった部分だったのではないかと私は思いました。バクステールが殺すつもりで老婦人を階段から落とそうとしたり、自分が落とした赤ん坊を両親に発見させようと吠えたことを、バクステールが助けてくれたと飼い主たちが勘違いしていたあれこそ、この皮肉だらけの映画で監督が言いたかったことの一つでしょうきっと。

上記した部分だけですと、バクステールがまるで人間並みの知能を持った恐ろしい犬のようにも見えますし、実際わたしもそうだと途中までは思っていたのですが、近所の少年に飼われたあたりからその印象が一変し、バクステールがただの犬になり下がりました。

自分の欲望のために人も簡単に殺すようなサイコ犬だと思っていたのですが、あくまで犬は犬。自分が優位に立たずに命令に従っているだけでもそれはそれで欲望を満たしていることになるのですよね。後半のバクステールはただの犬にしか見えなくなり、そのあたりからメインがバクステールから飼い主の少年に移り変わります。

ナチスを、特にヒトラーを尊敬しているような少年で、地下壕まで作ろうとしてるくらいなのですが、そのくせしてヒトラーが愛犬家だったと知っておきながらバクステールを兵隊のように厳しく扱うなど、子供らしいというかなんというか、ある意味欲望に忠実なぶれっぶれな少年。

最終的にバクステールは少年に殺されるのですが、そこまでの経緯と殺し方があまりに後味が悪い。
前半では、物言わぬ犬が実際何を考えて行動しているのか人間には分からないという恐ろしさを描いておきながら、後半ではそんな犬よりもやっぱり人間の方が恐ろしいというところをこの監督は言いたかったのでしょう。

制作国はアメリカのはずなのですが、フランス映画のようなところが多々あったのがフランス映画が苦手な私には少し気になりましたが、変わった映画を見てみたいというだけでしたら十分満足できると思います。


ネイバー 美しき変態隣人

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ネイバー 美しき変態隣人
変態≠ドS('A`)





※以下ネタばれ注意※





この作品はストーリーというストーリーもない映画だったので、
今回はあらすじは省略して書かせていただきます。


最近なんだかグロい映画見てないなぁと思い、とにかくグロいのが見たい一心で借りた本作、表紙からしてエログロ系だろうなとは思って借りたのですが、残念というかエロはなかったです。けれどその分グロに関しては思っていた以上のものが用意されており大満足でした。

ストーリーは本当に申し訳程度にあるだけで、内容はひたすらこの表紙の女性(実際はこれよりは美人)がひたすら拷問をしまくるというだけの映画。殺しまくるというよりは拷問しまくるというのがまたグロさに拍車をかけていましたね。

拷問内容は、浴槽にしばりつけてドライヤーを投げ入れる。足の親指を電動ドリルでちぎる。ひざの手術後を同じようにドリルでほじる。口を鋸でひいて裂く等々いろいろなことを楽しそうにやっていて、そういうシーンが見たくて借りた身としてはよかったです。

ただ、この映画は本当にそれだけしかない映画です。
役者の演技もそこまで上手でもないし、マニアックなゾンビ映画とかよりはマシだけれど、特殊メイク?というのか拷問をやられた後の加工に違和感を少し感じました。上述している通りストーリーもあってないようなものだし、演出も別にこれといったものはなかったです。

グロいのを見たい人は良いけれど、それ以外の人にはおススメしません。
ちなみに、サブタイも全く関係ありません。




スコット・ピルグリムvs邪悪な元彼軍団

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スコット・ピルグリムvs邪悪な元彼軍団
不純や!不純やでほんま!('A`;)






※以下ネタばれ注意※





あらすじ
舞台はカナダのトロント。売れないバンド”セックス・ボブオム”のベーシスト、22歳のスコット・ピルグリムは中国系の女子高校生ナイブスと付き合いはじめた。だが、ある日ニューヨークから引っ越してきたラモーナという女の子にひと目ぼれし、彼女とも付き合うことに。その後、地元のバンド大会に出場したスコットは、空から降りてきたラモーナの邪悪な元カレ、マシュー・パテルと戦うことになる。パテルを倒したスコットはラモーナから、自分と付き合うためには7人の邪悪な元カレ軍団と戦わなければならないと告げられる。(ウィキペディアより引用)


名前だけは知っていた本作、
そんなに期待して借りたわけではなかったのですが、最高でした。

映画としての完成度も高いし、監督もしくは原作者がゲーム・映画・音楽が好きなのがよくわかるちょいマニアックな演出なんかも多くて、個人的には最近見たジムキャリー意外のコメディ映画の中では群を抜いて一番の映画です。

最初の元彼が出てくるまでは、一緒に住んでるゲイの男性が面白いくらいかなと思っていたのですが、元彼軍団との戦いが始まった後は急に映画が変わったのかってくらいにぶっ飛んだ内容になり、それが良かったです。最初からこうしてくれよ良いたくなるくらいでした。

それまで普通に音楽やってちょっとギャグ挟んでって映画だったのに、急にバトルですからね。このいかにも貧弱そうな主人公がカンフー映画かよってくらい肉弾戦バチバチやって、あげく元彼インドの秘術か何かで空飛んで踊り始めるし炎操ってるし、それに勝っちゃうし

それ以降の元彼軍団も、映画スターやら超能力者やらで最後まで勢いを失うことなく面白かったです。
元彼軍団意外のキャラクターも全員面白かったですし、演出も最高でもちろんハッピーエンドで終わってくれて言うことなしの映画でした。

一緒に住んでるゲイの俳優、マコーレカルキンに似てるとおもっていたのですが、調べてみたら弟のキーランカルキンさんでした。弟がいたんですね。

それとこれは私事なのですが、本作と一緒に借りた『鴨川ホルモー』に出演していた斎藤兄弟が、なんとこの作品にも出演していたのです。表紙を見ればたしかに写っているのですが、借りるときには全く気付かなかったのでなんだか運命を感じました(笑)

あとは、映画にはあまり関係ないのですがこの作品のウィキペディアのページすごい充実していますね。よっぽどファンの方ががんばったのでしょうきっと。



鴨川ホルモー

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鴨川ホルモー
レーズン嫌い('A`)







※ネタばれ注意※





あらすじ
二浪して京都大学への入学を果たした新入生・安倍は、葵祭のエキストラのアルバイトの帰り、やはり京都大学の新入生である高村と偶然に知り合い、帰路を共にする。その途上、二人は京都大学三回生のスガ氏から「京大青竜会」というサークルの勧誘を受け、新歓コンパに誘われる。安倍は、京大青竜会へ入会するつもりはなく、ただ新歓コンパにだけ参加するつもりで会場へ向かった。しかし安倍は、その席で早良京子という女性に一目惚れし、彼女に近づきたい一心で入会してしまう。

当初はただのリクリエーションサークルと思われた青竜会だったが、やがて安倍たちは、自分達が京都を舞台に鬼や式神を使って争う謎の競技「ホルモー」で戦うために集められたことを知らされる。半信半疑の安倍たちであったが、吉田神社での儀式を終え、自らの目で「オニ」たちを見るに至り、否応なくホルモーの世界に引き込まれることとなる。(ウィキペディアより引用)

山田孝之主演のコメディ映画であ、加えて脇を固める方々も有名な方が多いとうことで前々から一度見てみようかな~。でもなんだか地雷っぽいよなぁと悩んでいた本作。私としては地雷映画でした。

この映画、一応コメディの欄においてありましたし表紙もどう見てもコメディ映画だし、ネットの映画サイトにも青春コメディと書かれてはいるけれど、この映画のどこで笑えばよかったのかさっぱり分かりません。笑わしたいんだろうなというシーンは確かにあったのですが、どれも寒過ぎてコメディをなめてるとしか思えなかった。


青春映画としてみればこの映画たしかに悪くはなかったのかもしれません。
スポーツ?をメインとした映画で恋愛あり青春あり涙ありそして最後に勝利あり、笑いはまぁ隠し味程度にあるものとして作られていたなら、それならそれでよかったのかもしれません。

しかしこの映画は青春コメディであり、そのコメディが酷かった。

オニを操るときの謎の言葉やポーズは多少のインパクトはあれど笑えるものではないのに、重要な設定の一つだから最後まで続けられているし、オニに認められる儀式の際に全員が変な歌と踊りで最終的に全裸で踊るというのも(男だけです)脱げばいいというものではないとしか思えなかった。

友人の高村がちょんまげになったり、主人公の冷蔵庫にあんぱん?だけしかなかったりと、ちょいちょいギャグを入れてきていたけれど、そのどれもが微妙。

他の方はどう思っているのかと思い調べてみると、意外な高評価。
どこが良かったのかと思い☆4つ以上つけている人のコメントを読んでみると、ただ役者自体のファンという方やふざけたコメントしか書いてない人が多く、☆3つでも批判している人も少しいたりとなんだかなぁという気分に。


軽い気持ちで見る分には良いと思いますけど、期待するものではないと思いました。




キスキスバンバン

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キスキスバンバン
スーツきれば?('A`)





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あらすじ
ニューヨークで活動する泥棒のハリーは、ある日逃走中の成り行きからハリウッド映画のオーディションに合格してしまう。探偵役を得た彼は役作りのために、ロサンゼルスで本物の探偵であるペリーと行動を共にすることになる。だが、ペリーは「ゲイ」という通称どおりの同性愛者であった。しかも、そんな二人の前にハリーの幼馴染で、女優を夢見ているハーモニーが現れる。そして三人は奇妙な事件に巻き込まれていく。(ウィキペディアより引用)


私がレンタルしたビデオ店ではアクション映画の欄に合ったこの映画、ウィキペディアではコメディ映画とかいてありました。そして私としてはシリアス映画だと思うのですが、どれが正解なんでしょうね。

あらすじがあんまり雑ですので付け足して説明させていただくと、ペリーの仕事に同行することになったハリー、初めての仕事はただ対象を見はるだけの簡単な仕事だったはずが、見張りをしていたところになぜか依頼人の女性が死体となって現れる。そしてその夜、女優になるため実家に残してきたはずのハーモニーの妹も同じLAの町で死体となって発見され、事件は意外なところでつながりを見せ始めることに・・・

こんな感じでストーリーがはじめるのですが、この映画「キスキスバンバン」とかいうお茶らけた感じの名前に反してけっこう複雑なストーリー、加えて後半になるにつれだんだんと重たくなっていき。終わるころにはどう考えてもコメディ映画のはずがないと言い切れるくらいでした。

ちなみに、アクション映画の欄にあったはずなのにアクションシーンもほぼ皆無でした。
1回か2回程度しょぼい銃撃戦シーンがあっただけで、最近のSF映画やらハリウッド系映画やらのアクションに慣れてる身としては、とてもアクション映画とは言えませんでした。

主人公のハリー、演じているのはあのロバートダウニーjrなのですが、これまで私が見てきた役はとにかく秀でた人間という役が多かったのですが、本作ではまるで真逆のしょぼいクズ人間を見事に演じ切っていました。他の訳者の方々も上手な方ばかりでそれに関しては言うことなしの映画だと思います。

この映画はとにかくリアルな映画でした。人間味あふれるというか、実際に良そうなタイプの人間たちばかりだったし、事件はたしかに複雑で実際に合ったらまちがいなくニュースになるレベルだけれど、絶対ないとも言い切れないレベルだし、事件に対する登場人物の反応もそんな感じでした。

たぶんですけど、登場人物に感情移入できるかどうかでこの作品の評価は大きく変わると思います。
ただ、私はハリーのように優柔不断というか優しいだけのタイプでもないし、ペリーのように論理的で人に冷たく当たれるタイプでもないし、ハーモニーのようにやる時はやる女ってタイプでもないので、誰にもあんまり感情移入できませんでした。

一応はハッピーエンドなので、後味悪いということはないと思います。
出来が悪いわけではないと思うので、気になって借りる分にはいいのではないでしょうか


メタっぽいエンドは嫌いですけど




グリーンホーネット

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グリーンホーネット
珈琲はブラックだろ('A`)





※以下ネタばれ注意※






ストーリー
新聞社の若き社長ブリット・リイド(セス・ローゲン)は、夜になれば全身グリーンのスーツとマスクで身を包み、グリーン・ホーネットとして街中の犯罪者と戦うヒーローだった。ハイテク装置満載の愛車を駆って相棒のカトー(ジェイ・チョウ)と共にギャングの支配者、ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ヴァルツ)を追い詰めるのだが……。(シネマトゥデイより引用)



使えない上司と優秀な部下が活躍する本作。内容は主人公の父親が蜂に刺されて死亡し、駄目息子の主人公が社長に就任し、父の元部下「カトー」とともにグリーンホーネットという異色のヒーローとして目覚めるところから始まります。

駄目息子が社長に就任し父の元部下とヒーローになるという部分だけだと、父が元々「グリーンホーネット」でその跡を嫌々継いだのか、それとも駄目息子というのは仮の姿がでホントはバットマンのように出来る自分を隠しているだけなのではないか等と考えてしまうような設定ですが、この主人公は本物の駄目息子です。

頭がいいわけでもないし、高潔なわけでもないし、運動神経がいいわけでもないし、特殊技術があるわけでもないし、まして超能力なんかも当然持っていません。あるとすれば親から継いだだけの財産と地位があるだけ。それに対して部下がまるだ真逆というくらい優秀だからよけいに主人公のダメさが目立ってました。

そもそもこの「グリーンホーネット」というヒーロー、ヒーローの弱点とは善人であるということだから、悪人として悪人をやっつければいいという主人公の思いつきから出来たのですが、善人が悪人のふりして警察・悪人両方から追われるというだけなら、バットマン以上に救いの無い悲しいヒーローのように聞こえるのに、社長が能天気な駄目息子でそもそも善人でもないからその辺の葛藤や魅力はゼロ。

今どきらしいといえばらしいヒーローだなと思い調べてみたら、グリーンホーネットってとても歴史の古い作品だったと分かり驚きました。最近のアメコメをまた映画化したと思っていたのに・・・

ウィキを見る限りでは、最初はラジオ番組として1936年に始まり1952年に放送終了したとか、ww2より前からってキャプテンアメリカ以上じゃないですか。その後バットマンの成功をうけ1966年から1年間テレビ放映され、1990年にはコミック化されたとか、超大御所すぎて開いた口がふさがらないです。

映画化も本作は2度目の映画化作品で、以前は助手のカトー役にスターになる前のブルース・リーが抜擢されこの作品がブルースリーの出世作ともいわれてるとか、しかもこのカトー役のせいでいまだにブルース・リーが日本人だという人もいるとかなんとか、ウィキさん情報なので噂話程度のことだと思っておきますけどすごいですね。

アクションシーンなんかはゲームみたいな演出が面白かったですし、肉弾戦もあり、派手な爆発もあり、おまけに助手がアジア人だしで、アクション映画としては面白かったです。

あとは、主人公がヒーローとしてはクズすぎるところと、悪役にまったく魅力も恐怖も感じないところと、ヒロイン役のキャメロンディアスが可愛いけれど、主人公や助手より5つ以上年上であるところに目をつむればよかったと思います。

というかカトーが優秀すぎ




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Author:烏天狗
映画好きの20代です
とくにB級を好んでみることがあります

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