2013-02

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アバウト・シュミット

最近、部屋が湿気くさい
なぜだろう



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アバウト・シュミット
うん、うん、でも、うん、ごめんね('A`)




※以下ネタばれ注意※





あらすじ
めでたく定年退職を迎えたシュミット氏。大学を卒業し、保険会社に就職し、大出世したわけではなかったがそこそこに出世し、みんなに祝福されながらの退職だった。私生活でも結婚もしたし、娘も生まれ立派に育ってくれた。羨むようなとまではいかなくても、外から見ればいい人生であったはずだ。しかし、実際のところ彼は何一つ満足してはいなかった。自分のことを理解しない妻、生意気な後任の若造、わけのわからん男と結婚する娘、なにひとつ満足してはいなかったのだ。そんな折、妻が急死し、彼は自分の人生を振り返る旅に出る。



ジャックニコルソン
ですよ皆さん
今回のジャックニコルソンは今までとはまた違った役柄でした。といってもそんなに語れるほど彼の映画を見たことがあるわけではないのですが、私が今まで見た毒のある役柄とは対照的な役でしたね今回は

シュミットは、どこにでもいるような普通の男で、とにかく色んなことを生活のため、普通のために我慢している。一言言いたくなる場面は山ほどあるし、言ったところで壊滅的な問題がでるわけではないようなことも我慢してしまう、内気とかではないけど、一歩引いたところのある男性。

彼はその思いを、10歳前後の自分が支援している子供にだけ手紙で明かしている。そんな毎日のある日、妻が急死したことにより、彼の人生に変化が訪れる。妻に対し愛情を抱き始めたり、またそれを捨てたり、娘の結婚を反対してみたりと、少しずつ我慢していたことをやりはじめるシュミット氏、でもそれは全部うまくいかなくて・・

シュミットさんの視点からだけで見ると、シュミッツは我慢ばかりさせられていてとても可哀そうだし、この作品に登場する『女』は総じて屑しかいない、それもすごくリアルで、よくいるタイプの。といった感じだけど、シュミットに悪いところがないわけでもないんですよね

妻がいなくなった後の家は実際荒れ放題だったし、娘を愛していたのは本当だろうけど、妻に浮気する暇を与える程度には家を空けていたことがあったことから、幼少期か、思春期に娘の相手をしてあげれなかったのかもしれない。それに、浮気を非難しておきながら、自分は人妻に手を出すんだもんな。シュミットは妻が死んでるからいいとしても、相手の女性に浮気をさせることになるとは考えなかったのかこの男は

でもやっぱりシュミット可哀そうと思うのは私が男だからでしょうねぇ

本当にリアルな、ある意味で何のドラマもない映画でしたけど、
ドラマがないからこそ伝わるものもありますよね。結局のところ皆ある意味では我慢してるんですよね、第三者からしたら自己中心的な理由の我慢だとしても、本人からすればそれも大きな我慢かもしれないんですから。

でも、妻の浮気に関してはシュミットもあんなだから攻めないとして
娘が、結婚を反対するシュミッツに「今さら意見出すんじゃない!」みたいなことを言ったのは、見ていてちょっとそれは違うのでは?と思いました。

どう考えても、シュミットに何の相談もしなかったのは娘のほうだし、その前でもシュミットに「あんまりはやくこないでいい」といったにもかかわらずそれで、少し遅く来たシュミットに対し「準備とかあるのにどうして早くこなかったの!?」と攻めていたところは、ネットのテンプレで見るような女性って感じで、なんなのこの娘と見ていて呆れるほど

娘からすれば、子供のころからシュミットは家にいなかったり相談できなかった~とかあるんでしょうけど、だからといって相談しなかったのは娘ですからね。

それでも、「ありがとう」これくらいは言うべきですよね
感謝を欲しがってるわけでも強制するわけでもないけど、ありがとうくらい言ってもいいじゃないの


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アメリカン・サイコ

先日ユニバーサルに行ってきました。
正直、私が行ってもつまらないだろうなと思っていたのですが、以外に面白かったですw

特に、ユニバーサルのおみやげコーナーのあたりにあった展示室?
映画の写真やネガを売ってるとこで、本物のサイン入りポスターとか本物のサイン入りの写真とか売っててたまらなかったです。

といっても十数万とか数十万とかする物を買えるはずもなく、
私はチャップリンの「街の灯」のパンフレット(1600円程度)で我慢しました。

チャップリンの若い時の写真とか欲しかったなぁ
めちゃくちゃ高かったんですけど、髭も生やしてない時のホントにイケメンなチャップリンの写真でしたからね

欲しかったわぁ


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アメリカン・サイコ
全裸で腹筋気持ちい!!('A`)




※以下ネタばれ注意※




あらすじ
パトリック・ベイトマン。高層ビルに事務所を構える会社のCEOであり、若く、イケメンで、筋肉質。非の打ちどころのないほどの勝ち組である彼は、人には言えない側面を持っていた。彼と彼の友人たちは皆同じようなステータス、髪型、スーツ、名刺をしており、誰が誰だか分からないほどにある意味で没個性の集団であったが、そんな中で彼だけが違う部分、それは彼が人殺しだということ。



バットマンがなにしてんのww
正直最初はそう思ってしまいました。いやー、作品のイメージって怖いですね、見始めれば数分でこのクリスチャンベールにもすぐ慣れたのですが、初っ端だけはついつい

さて、作品の感想に戻りますと
本作は、誰もがうらやむ勝ち組みでありながら、サイコパスでシリアルキラーという主人公をメインにした映画で、原作は小説らしいです。

映画自体は、面白かったです。
私は、個人的に殺人者の本とか、色々読んでるのでこんな生活送ってこんな地位にいる奴が、こんな殺人するわけがないとか色々無粋な事を考えてしまいましたが、そういう事を考えなければ、こういう奴が殺人者っていう恐怖もあって『アメリカン・サイコ』という『サイコ』のブランドだけもらった作品じゃないの?的なタイトルに期待していた以上の面白さは確実にありました。

正直最初は、『ジェイソンX』とかと同じジャンルかと・・・

この映画が、上記したように「身近に潜む恐怖」だけをメインにした映画ならただの面白かった映画でおしまいだったと思います。面白いとは思うけどやっぱりありえないし、どっちにしろ富裕層なんてある意味で殺人者と同じくらい身近じゃないですしね

ただ、この作品は「身近に潜む恐怖」以上に身近で怖いメッセージをちゃんと用意していたんですね。正直、ラストのオチまで見てようやくその要素に気づいて、それでも?で他の方の感想で「ああ、なるほどやっぱり」と思ったのですけど。

「無関心」
それがこの映画である意味最も怖い部分です。
どちらかといえば、アメリカよりも日本というイメージがありそうな言葉ですが、やっぱりアメリカでも無関心は当然あるんですね。特に、関わると面倒な事やどうでもいい事に対しては。

ラスト、どうにも追い込まれた主人公はたまらず弁護士に電話するのですが、翌日になっても全く何も起こらない、警察も来ないしニュースにもなっていない。おかしいと思った主人公が弁護士に問いただし、分かった事は一つ「自分の名前すら弁護士はまともに覚えてなかったという事」

正確には違う誰かと主人公を勘違いしていたですけど
無関心とは恐ろしい事ですね。

変にひねた視線から見ようとしなければ、面白い映画だと思います。
殺人者の名前がちょいちょい出てくるのも、そっち好きにはちょっと楽しい要素でした。



オリジナル・サイコ

脳男見てきました。
他の方の評価があまりよくなかったので、微妙なのかと思っていたのですが、最高でした。

あの映画はたぶん個人的には今年の邦画1位です。まだ2月ですけど
流石、乱歩賞とっただけあります。

他の方が指摘していたところも私はさそほどきにならず
1人で見に行ったおかげもあってか、最高のモチベーションで見る事が出たのも大きかったですけど

いや、良かった


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オリジナル・サイコ
ゴッドファーザー('A`)






毎度のごとく、伝記本でございます。
というわけで、今作の主人公内気なグールこと『エド・ゲイン』については↓をどうぞ

エド・ゲイン

毎度毎度wikiさんグラッツェ

エド・ゲイン
といってもこれはよく知られている名前というだけであり、正しくはエド・ギーンです。ちなみエディと呼ばれる事が多かったそうですが、事件後に彼を知った一般人はそんなフレンドリーには呼ばなかったでしょうね。

『羊たちの沈黙』『サイコ』『悪魔のいけにえ』

3作とも言わずと知れた名作ですが、この3作にはある共通点があります。
それは3つとも大きくエドゲインの影響を受けているということ、特に『サイコ』に出てくるノーマンはエドゲインの息子たちの中で最も親に似ていました。

バッファロー・ビルの女の皮を集め天然の肉襦袢を作ろうとした行為も、ノーマンベイツの母親に対する異常な感情や女装をし母(女)になりきっていたのも、レザーフェイスの名前の由来であるあの皮膚をはがして作るマスクも全てエド・ゲイン一人から生まれた異常性、アイディアです。

この3作からインスピレーションを受けて作ったという映画・作品は数えきれないほどでしょう。つまり、エド・ゲインが、この異常な墓荒らしであり2人の女性を殺害した内気なグールが、数々の作品のゴッドファーザーともいえるのです。

本書では、エディの生まれから死ぬまでを伝記として忠実に書いてあります。最近読んだオーラルバイオグラフィタイプでも、ノンフィクションのベルでも、蛇足的説明を多く書かなくてはいけない専門家の伝記でもないので、異常な犯罪が書かれているという事に目をつむれば比較的読みやすい部類の伝記本となっております。

働きもせず、酒を飲み暴れる父。異常なほどのキリスト教の信仰者で、自分以外の女性は全て悪魔だといいはる異常な母、そんな両親のもとで育ったエディは、母である「オーガスタ」に兄のヘンリーと比べても、大事に育てられてきたからか、社交性のない内気な子に育った。

父が最初に死に、(それは良かったらしいが)そのしばらく後、兄と母が立て続けに死んでしまい、エディは徐々に壊れ始めた。家を汚したままにし、サディスティックな本ばかり読むようになり、墓を暴き、好きなようにするようになり、だんだんと周りに気づかれないうちに壊れていったエディは、最終的に殺人を犯し捕まってしまう。

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その当時のエディ

この後、色々裁判だとかあるのですが、
とりあえずその辺は置いといて、結局エディがなにをしたかに軽く触れておきたいと思います。

簡単に書いていくと

墓を荒らした。
それも何十もの墓を掘り返し、場合によっては家に遺体を持ち帰り、皮をなめし、イスなどの家具に使ったり、肉襦袢にしたり、性器を切り取り、塩漬けにしいくつも箱に保存していたり、こんな感じです。

2人殺害した
1人目の死体をどうしたかは分かりませんが、2人目の死体はまるで牛かなにかのように逆さに吊られ、腹を裂かれ臓器のいくつかと頭がなかったそうで、頭は後々気味の悪い装飾品として準備の最中のような状態で発見される。

覚えてる限りでささっとかいただけでこれですからね
エド・ゲインの異常性がわかってもらえたでしょうか?

もっと知りたいというかたにはぜひこの本はお薦めです。




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晩年のエド・ゲイン〆

デスカッパ

そろそろ脳男みたいなぁ
評判悪いけど、キンクリがテーマソングだし原作は乱歩賞とってるんだもんなぁ


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デスカッパ
尻子玉1つ500円な('A`)





※ネタばれ注意※





あらすじ
トップアイドルになる夢を持ち故郷の尻子玉村を出た主人公であったが、夢破れ祖母の家に変える事に。主人公を温かく迎えてくれる祖母、感動の再会になるはずが、猛スピードで走ってきた車に主人公の目の前で祖母は轢かれ、命を失ってしまう。途方に暮れる主人公であったが、祖母の遺言を守るためかっぱさまを祀る巫女となることを決心する。




あらすじ、こんなんでいいかな・・・
一部では有名そうな特撮映画、以外にも最近の映画で2011年くらいの映画でした。

いやー、すごい映画ですね
この時代に、金のかかるミニチュアを使った特撮であるところも評価したいんですけど、残念ながらそこに目を向ける余裕はなかったです。

名前で分かる通りの映画というのか、採算とる気ねえだろ!!
という感じの映画です。

故郷に帰ったアイドルが、かっぱ様の像にきゅうりを備えていると、本物のかっぱさまが現れる。その翌日近所の子供?と遊んでる時にもあらわれ、なぜかみんなで仲良くなり、アイドル時代の歌を気にいるかっぱ様。その頃、祖母を轢いたやんきー達が謎の生物に襲われ男は殺され女は連れ去られてしまう。

これが、大体ちょうど半分くらい?の展開なのですが、この間にもつっこむところは多かったです。

まずかっぱ様、少しはデフォルメしろよ!すんごいキモかったよ
主人公は可愛いとか言ってるけど、全然可愛くないよ。モンハンのフルフルとかは可愛いけど、これはダメだよ。当然あえての事でしょうが、子供は泣きますねあのデザイン。

次に、アイドルの歌。長い、長すぎる。なんで2番歌った?
もうこれ完全に歌詞からして、ネタのような映画の中でも更にネタとして作ったようなものなのですが、たしかタイトルが『今夜あなたとトゥーナイト』だったような、歌詞も「きっと明日はトゥモロー」とかそんなんだし、そんなんなのに2番まであるし、制作陣がこれを考えてる姿が目に浮かぶようです。

「何この歌詞ww」「これはないわw」「しかも2番まであるっていうねww」「2番www」
こんな感じだったんだろうな、想像だけど

あとは、ストーリー全体に言える事ですが、ちょいちょいはさむギャグが笑えないくらいか

しかし、ここまでは正直に言うと逆によかったのです。
あの表紙を見て、裏の説明も読んだうえで借りた側からいえば、ああいやりすぎな感じや、はずしたような感じのある、趣味全開の映画というのは逆に望んだとおりともいえるもので、こういうクソが見たかったよ!ありがとう!!みたいな気持ちになるんですよね。

でも、ラストの怪獣同士、じゃなくて「怪獣vs妖怪」はちょっと長かった
あの戦いをあれほど長くやるのは、アイドルの歌を長くやるのとはまた違うものというか、長い1発ギャグと長いコントというような違いがあって、あの戦いはあれほど長くやるべきじゃなかった。

内容についてはこれくらいで、
あと言うことといえばこの映画『エヴァンゲリオン』の庵野さんが出演しています。出演ですよ
もう一人有名な方が出てるそうなのですが、生憎そちらには詳しくないので庵野さんのみ紹介させていただきました。

すごい映画だった




レザボアヴァンパイア

こないだ『気狂いピエロ』を見たんです。初めて。
小学生くらいの時からずっと見たかったんですよね、タイトルに惹きつけられて

でも思った以上に、私の思ってた内容と違いすぎてびっくりでした。
他の方の感想で、ある程度私が思ってるようなのではないんだなぁとは知っていたのですが、予想以上に違った。

あの映画の内容どうこうよりも
小学生の時から見たかった映画がこれだったのか、というのがショックでしたねー

でもラストのラストは好きでした

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レザボア・ヴァンパイア
指から吸わないんだ('A`)






※以下ネタばれ注意※







あらすじ
人類が宇宙に行き、深海に行き、環境保全を訴え、万能細胞を発見する時代、ヴァンパイアたちも当然進化し、時代に適応していた。にんにくを食べ、日焼けクリームと日傘で日光を遮断、しかし吸血衝動だけはどうにもできない。主人公はヴァンパイアでありながら人間の女性と付き合っていた、だがある日つい彼女の血を吸って殺してしまう。後悔した男はセラピーに通う事にし、そこで様々な血を試した結果「羊の血」を代用品とし生活する事に。田舎に行きしばらくは我慢していたが、しかし次第に羊だけでは耐えられなくなり


新作コーナーにあったのを面白そうだったので適当に借りたのですが、ひょっとして有名?
レザボア打ったら予測変換にでてきたんですが

本作は、あらすじ通り人の血を吸う代わりに羊の血を吸う事になったヴァンパイアが、療養先の田舎でかわいい女の子と知り合い、しかもその子が羊牧場の娘で悪い男たちに絡まれてたりとしてる間にも有名な女殺し屋が主人公を殺しに来たりと、ヴァンパイア映画ですがシリアスとは言い難い内容です。

というか完全にシリアスじゃありません
とはいっても、コメディというにはあまりに笑いどころがなさすぎる内容。こういう内容をこれはこれで真面目に撮ってみた映画なのかな、それでもコメディ寄りの内容には違いないですけどね。

正直もうしますと、悪い映画では無かったけど、それまでの映画でした。
映画の発想自体は面白いものだと思うけど、どう展開させるにしてもあまりに冒険がなさすぎる展開というか、予定調和のような進み方でした。ラストまで含めて。

それに、この映画のヴァンパイアの知名度もいまいち不明でした。
日傘さしてるのに住民が疑問を持たない時点で、一般の知名度は低いのでしょうが、その割には女殺し屋の会社では社内報にヴァンパイアの記事を載せるほど当たり前の存在のような扱い。一体どういうことなんでしょう、そんなに深く考えてなかったのでしょうかそのあたりは。

なんだかマニュアル通りの映画って感想です。
借りようって人を止めるほどではないけど、お薦めはしないくらいの立ち位置。



フーディーニ!!!

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フーディーニ!!!
ぜんぶまるっとお見通しだ('A`)






毎度のごとく今回も伝記本です。
日本じゃあまり知名度ない方だと思いますが、ドラマのトリック見てた方なんかは知っているかもしれません







ハリー・フーディーニ

毎度のごとくウィキさんに頼りっぱなしですが、細かいとこは↑のリンクを見てください。

奇術師フーディーニとして有名な男で、1800年代後半から1900年代前半にかけてのアメリカの奇術業界のみならず、世界の奇術業界、いやいや世界のエンターテイメント業界に多大な貢献をもたらした男です。

手錠のキングであり、オーストラリアで初めて空を飛んだ男であり、奇術関係の作家でもあり、同時に奇術に関するコレクターでもあり、映画俳優でもあり、社長でもあり、心霊詐欺の撲滅に貢献した男でもあります。

箇条書きで、フーディーニがしたことを書きましたが、箇条書きでもこれだけの事をしてきた男で、詳しく書けば一つ一つの内容もなかなかの濃さをもっと人生を送っております。これだけで伝記を書かれるに値する偉人だと分かるでしょう。

ユダヤ教のラビの息子として生まれながらも、奇術の世界で生きる事を選んだフーディーニ、売れるまではかなりの苦労をしていました。大してやりたくもない劇まがいのこともしなくちゃならず、安い給料でアメリカ全土を回り、その間に生涯の伴侶であるベラと結婚し、2人で舞台にでたりしてるうちに敏腕プロデューサの目にとまりようやく売れ始める事に

それからの人生は、フーディーニの類まれなる才能とそれ以上の努力のおかげで、奇術の方では特に問題のないスターとしての人生を送っていましたが、私が注目してほしいのはそこではなく、フーディーニの奇術以外の活動の数々と、人生そのものです。

正直、伝記になるほどの人は1つのことは大抵極めているわけです。やり方はどうあれ
カポーティは小説家として、ヒトラーは政治家として、サンソンは死刑執行人として、テスラは科学者として、エドゲインやテッドバンディなんかも、偉人ではないけど負の面では極めているといえます。

奇術ではフーディーニは才能と努力とそして甘いマスクで完全に成功しました。

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表紙とは大違いのイケメン

しかし、その一方で自己顕示欲の塊であり、他人が自分の真似をすることを絶対に許さない性格から、他人の技をとるのなんて日常茶飯事であった奇術の世界ではある意味では異端児的なとこもあり、問題視されたことも数多くあります。

また、映画がこれから売れると確信し、体にムチをふるう奇術師としての活動よりも、ピークを過ぎた後は映画俳優としての活動に力を入れていましたが、出演数こそかなりの数ではあったけど、そちらのほうではあまり良い評価を得ず、監督としても社長としてもうまくいかず、後年は映画業界からはすっぱり手を引いていたそうです。

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チャップリンとフーディーニ

その後は、以前に仲良くしていたかの有名な「コナン・ドイル」と心霊主義が原因となりケンカ別れしたことが原因なのか、心霊主義を利用した詐欺を行う『霊媒』たち相手に奮闘していました。しかし、ここでも強すぎる自我と、ラビの息子でありながら高い教育を受けていないコンプレックスが原因となり多くの問題を起こしています。

(コナンドイルは夫婦そろって心霊主義に傾倒しており、妻は霊媒を名乗っていた)

多くの活動をしてきたフーディーニですが、その性格が原因で敵も多く作っています。
しかし、その一方で家族に対して非常に強い愛情を注いでおり、弟のハーディーンに公式のライバルとして奇術師としての地位を与えたり、母や妻に多くのプレゼントを与えたりもしています。

また、自分が死んだ後の財産分与も完璧に計画していたし、アメリカ奇術師協会の設立を行い面倒事を処理したり、自分の事を大事に扱ってくれる友人の事はとても大事にしていました。

まぁその分、敵に対しての仕打ちも相当なものだったのですが・・・

カポーティにしてもフーディーニしても、自己顕示欲が人間、簡単に言えばナルシスト的な人間は敵も作るけど、その分愛情も強いし、最後に隣で座ってくれる人がいるんですよね、羨ましい。

波乱万丈の人生だったし、死ぬ間際までまだ死ねないと思っていたはずです。
大変な人生だったろうけど、ただ甘いだけの人生や何もない人生送った人よりも、こういう人に憧れます

この男が棺桶から脱出する日が待ち遠しいです。




イノセンス

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イノセンス
ラブd・・・('A`)





※以下ネタばれ注意※







あらすじ
前作『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』のラストで少佐こと草薙素子が失踪してから4年後の2032年が舞台。

少女型の愛玩用アンドロイド[4]「ロクス・ソルス社製 Type2052 “ハダリ(HADALY)”」[5]が原因不明の暴走を起こし、所有者を惨殺するという事件が発生した。被害者とメーカーの間で、示談が不審なほど速やかに成立し、被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから公安9課で捜査を担当することになり、公安9課のバトーは、相棒のトグサとともに捜査に向かう。(wikipediaイノセンスの項より引用)


今回は、非常に難しい内容の作品だったためウィキさんより引用させていただきました。
前作の説明も一応程度に必要だし、そもそも攻殻機動隊知ってる前提じゃないと、あらすじは書きにくいし丸投げちゃった。

感想を書く前に、ちょいとだけあらすじに補足として書いとく必要があるのが数個あります。

1.世界観・公安9課について
ものっそい簡単に説明すると科学とか、ネット関係とかがすっごい進化した近未来の日本と思ってください。この世界では、これから説明する電脳化や義体と呼ばれる超すごい技術が一般に至るまで普及しており、それに対応するための超法規的な警察みたいなのが公安9課というわけです。

2.義体・アンドロイド
分かりやすいアンドロイドから説明すると、人工知能が人間と遜色ないレベルまで到達したロボットで、映画のアイロボット?だかであったような人の為の制限があることと感情(魂、ゴーストともいう)がない事以外はほぼ人間といえるロボット。義体とはその技術を人間に応用したもので、体の一部をロボット化もしくは全身を義体にしたサイボーグになることもできます。

3.電脳化
映画とか小説とかでたまにある、頭の中にチップ埋め込んで直接インターネットとかゲームができるとか、あれをもう少し現実的に変えたものといえば一番分かりやすいイメージかもしれません。自分の頭に直接データを送り込んだり、声を出さずに会話したり、色々な事が出来ます。しかし、犯罪に使われることも多く、脳をハッキングされたり催眠状態にされたりなどリスクも大きいです。確か映画のシリーズ1もその手の事件が題材だったような

ファンの方からはおしかりを受けそうな説明だけど、とりあえずこれで通じると思うのでこれくらいに

そろそろ感想のほうを書くとしますが、
見終わって最初に出た言葉が「難しい」

ともかくこの一言に尽きます。
そりゃ当然、難しいながらに色々な感想を見た人は持つでしょうけど、難しいもんはむずかしいです。これを簡単とか、監督の言いたい事がよく分かるとかしたり顔でいう奴がいたら、正直笑っちゃいます。

そもそもメインテーマである『人と人同様の外見・知性を得たロボットの違い』これ自体が難しいってのに世界観がさらに拍車をかけてますからね。だがそれがいいんですけど

映画では、人とロボットの違いはゴーストがあるかないか、つまり感情・魂があるかないかであるとしていました。体の全てをロボット化したとしても人間にはゴーストがあると。そして、逆を言うならゴーストさえあればロボットも人間になれるというわけです。

この映画で主人公たちがおっていた事件の真相はずばりそのまま「ロボットにゴーストを移植、送り込んでいた」事だったのです。それにより、ロボットたちは人を襲い、自殺をしたというわけです。しかし悲しいかな、人になった事、というよりなってしまった事、そしてその後の行動すら全て人ありきの事であり、どうあがいてもあくまで人の支配下からロボットは逃げられないんですね。

私としては、ロボットというより人形というのか、そういうものはゴーストなんぞないからむしろ良いのであって、そんなものは与えてもなにも意味がないというのが持論です。

映画では、ロボットと人の違いはゴーストの有無であるしています。つまり極端な見方をすればロボットはゴーストというパーツの足りていない未完成の人間ともとれるわけです。しかし、私としてはロボットと人間はそういうくくりにするのではない、もっと別の道を進んでいるものとしたいんです。

ゴーストがないから未完成では無く、ゴーストがないからこその完成
これがしっくりくるかな

映画のラスト、ゴーストをとるために監禁されていた子供が「ロボットになんかなりたくなかった」と泣くシーンがあり、そこで主人公が「ロボットも人間なんかになりたくなかったろう」とつぶやくのですが、つまりはこういう事だと思います。

ゴーストを持つというのは、知性とか知識とは違う感性を得られますが、同時に欲も持ってしまうわけでしょう。人からすれば、よくドラマとかで言うような「やっぱり人って良いよね!」みたいなのが先に来るのでしょうが、ロボットからすれば、特にこの映画のロボットからすれば、ただ人の欲望を満たすためだけに作られ、感情を入れられ、その感情すら人のため。そんな欲の塊のような不完全なものに誰がなりたがりますかって話ですよ。

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ゴーストを得たのか、それとも捨て切れていないだけなのか
両方好きなんですけどね私は






サイコ

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サイコ
男の子の一番の恋人はパソコンなんだ('A`)







※以下ネタばれ注意※








あらすじ
彼氏の家にむけ車を走らせる女性。そのかばんの中には、若い女性が持つにはあり得ないほどの大金が入っていた。不動産業を営む会社で働いていた彼女は、あるお客が持ってきた住宅を買う為の大金を預かり、そしてそのまま自分のカバンに入れ、持ち去ってしまったのだ。家に向かう途中モーテルで一泊することにした彼女は、町から外れた寂れたモーテルを見つける。そこには、若い経営者が一人とモーテルから少し離れた家に男の年老いた母がいるだけであった。男はいたって普通の真人間に見えたので、彼女は疑うことなくそこで泊る事にし、食事の誘いを受ける事にした。



かの有名な『サイコ』
私もそろそろ見てみようと思い、探したのですが生憎リメイクしかなったのでリメイクを借りてみました。

先に結論だけ書いちゃうと、私はべつに嫌いでは無かったです。
正直に言ってしまうと、ラストもストーリーもほぼ全部知っていたし、リメイクでもけっこう古い映画なんで正直
インパクトとしては弱いかなぁって感じだったんですけど、でもまぁ悪くはないなって感想です。

でもこれ評価最低なんですよね・・・
その年の、最低なんとか賞みたいなの2こも取ってるんですよねこれ、なんでだろう

まぁ原作というか、リメイクまえのヒッチコックのがよっぽど良い映画だったんでしょうねぇ
私は、ヒッチコック映画で名作と言われる映画はサイコも鳥もリメイクしか見たことないのでなんともいえないんですけど・・・

配役もキャラと役者が割とあってたし、カメラ割りとかも原作に忠実に作ってたらしいですし、ヒッチコックがやりたかったけど出来なかった事をしたらしいし、良いと思うんだけど逆にオリジナリティがなさすぎたんですかね、リメイクと言えど

そういえば、ヘンリーでも使われてたあの不安になるようなBGMはサイコが最初だったんですね
たぶん時期的にそうだと思うだけですけど、あのBGM好きです

このサイコは今読んでる、殺人者エド・ゲインにインスピレーションを受けた原作者が小説を書いたのが始まりらしいですけど、エディと比べれば赤ん坊程度のイカレぽんちですね。たしかに、おかしなやつでしたけどエディほどじゃないです。

箱の中に女性器コレクションしてる変態ですからねエディは、母親の格好して、母親の人格を自分の中に作って最終的に乗っ取られてる程度じゃレベルが違う。

とりあえず、アメリカンサイコでも今度借りてみます





HENRY

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HENRY
死の腕的な?('A`)





※以下ネタばれ注意※






↓ヘンリーについては以前書いたこの記事を見てください↓
ヘンリー・リー・ルーカス


以前読んだ『死の腕』
その本の題材となった連続殺人犯ヘンリーリールーカスをこれまた題材とした映画がこちら『HENRY』です。

しかしながら、まぁなんといいますか
本で読んだ内容と、映画の内容は75%くらい違うんですよね。この映画がただヘンリーを題材としたオリジナル映画ならまぁそれでもいいんですけど、友人のオーティスとか出てくるし、題材としただけにしては名前から何までちょっと取りすぎかなあって感じでした。

本来、本と映画どちらがホントか分からないですし、ヘンリーは虚言癖があったらしいのでどっちも間違っているのかもしれませんが、今回は私が読んだネット上の情報はほとんど本の方が正しいと裏付けるものばかりでしたので、ヘンリーについての正しい情報としては以前読んだ『死の腕』の方とさせてもらいます。

具体的に言いますと
1.死の腕の存在をほのめかすシーンはあっても映画では全く出てこない
2.オーティスを人殺しに導いたのはヘンリーということになってる(ホントは違うらしい)
3.ヘンリーの彼女はオーティスの姪のはずが、妹になってる
4.ラストの方なんかもう本読んでる人からすれば超展開

まぁ、思いつくのでこれくらいです。

しかし、これだけ書きましたが正直本読んでない方には別にこういうのはどうでもいい事で、
大切なのは「映画が面白いかどうか」でしょう

うん。つまんないです

ストーリーが違うとは書きましたが、ストーリーなんてあってない様なもので、ただヘンリーが人殺してオーティス達と喋ってまた人殺して、今度はオーティスも連れて人殺して、最後は皆殺し

これだけしかない映画。

ヘンリーの伝記ものの映画としてもありえないくらい違うし、単純に映画としてもつまらないし、
正直お薦めはしません。


主演俳優が、ヘンリーのイメージに合ってたのだけが救いですかね
本物とは全く違いますけど、ヘンリーというキャラのイメージに合ってたという意味で



まほろ駅前多田便利軒

ジャンプで連載していた伊達先輩が終わってしまった。
地味に好きだったのに・・・

たしかに、最初はひどかったよ、見れた物じゃなかった
でも3話くらいからか、編集のテコ入れのおかげが女の子キャラが格段に可愛くなってさ、そのうちギャグの方も方向性がまとまってきて、こう笑わせる!ってのがはっきりしてきて面白かったんだよ

キャラとか、ストーリーも、ギャグ漫画の王道をいくような分かりやすいものだったし、へんに複雑化したりもしてないし、エロに走ってるわけでもないし、料理マンガといいつつエロで人気取る気満々のマンガよりもよっぽどよかったよ伊達先輩

コミック買うよ(´;ω;`)


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まほろ駅前多田便利軒
ニヤッ('∀`)y-~





※以下ネタばれ注意※






あらすじ
特別都会でもなければ田舎でもないまほろ駅前、そこに多田の便利屋はある。依頼さえ受ければ子供の塾の送り迎えも、バスの運行調査も、人探しもなんでも請け負う便利屋、多田便利軒。ある夜、多田が依頼を済まし車に戻ると、預かっていたペットがいなくなっている事に気づく、あわてて探しに出ると、バス停に一人の男がイヌを持って座っていた。よく見ると、その男は中学の時の同級生「ギョウテン ハルヒコ」であり、多田は中学の時に事故で彼の小指を切断していたこともあり、あまり良い出会いでは無かった。良い出会いでは無かったのだが、成り行き上ギョウテンを家に泊める事になり、2人の奇妙な生活が始まった。




ある意味、これほどネタばれ注意がいらない映画もそうないと思います。
映画というよりは、THE3名様みたいな、なんとなーく垂れ流す映像みたいな印象の映画でした。

会社を辞め、離婚した事が過去を持つ多田と、なんともいえない不思議な男であるギョウテンの不思議な生活。別にお互い好きあってるわけでもないし、特別嫌いあってるわけでもない、なんだか一緒にいるだけ。まぁちょっと多田が迷惑がってるかなってくらい。

一応ちゃんとストーリーもあるし、多田にもギョウテンにもちゃんとした過去があっての今なんだということまで流してくれてるし、伝えたいメッセージ「大切に思ってくれる人」と「必要してくれる人」両方いてくれるのが幸せなんだ(と勝手に解釈)みたいなものもあるのですが、

そういうのはまぁ置いときましょう

無駄に豪華な役者陣や、実はシリアスな暗い部分の多いストーリーなど、色々と良い要素はホントに多い映画ではあるのですが、この映画に関してはあまり深く考えずだらーっと真剣に見るのが良いと思います。

内容とか背景が分からなくなるのは困るので一応真剣に見つつも、だらーっとした姿勢で見るのが私のお勧めです。ギョウテンの気分で見る感じですね。

表紙を見て、なんとなく想像するシュールな感じというか、ほわーっとした感じというか、ともかく表紙をみて借りる分には全く問題ないです。むしろそういう点ではお勧めします。期待にはこたえてると思う。

ただこの映画、ラストがまーなんともいえない終わりかたをするんですね。
悪くはないんだけど、もう少しパンチが欲しかったラスト・・・

しかし、心配ご無用

img_535394_29372451_0.jpg

今、こんなのやってますから、TVで

映画の続編で、その後の2人の生活が描かれています。
あのラストを見て、もうちょっと欲しいと思う方は多いはず、そういう方はこれをぜひ見てください。

私はむしろこっちから入ったクチですからね。




キャリー2

そういえばこの間、マンガをけっこうたくさん買いました。
日々ロックの4巻と、斎木楠雄のさいなん3巻と、あとなんだっけな、東京グールだ

昔に比べてマンガをあまり買わなくなったのですが、それでも買ってるマンガはホントに厳選して好きなやつだけ買ってるので、自信を持って人に勧めれるやつばかりです。

伝染るんですとかはちょっと人を選びますけど

それにしても、ワンパンマンってホントすごい人気なんですね。
この間、重版したって書いてあったはずなのに、本屋行ってもないんですよ。ぱないぱない


deefc65484.jpg

キャリー2
これは、別に、うん('A`)y-~






※以下ネタばれ注意※






あらすじ
幼い時に唯一の肉親である母親とひきはがされ、以来里親のもとで暮らすレイチェル。レイチェルの超能力を見た母親は精神に異常をきたし、施設に収容されていた。里親は決して悪人ではないけれど、レイチェルの事を愛しているわけでもなく彼女のが心を許せるのは1人の友人だけ。ある朝、その友人が初体験を済ませてきたと嬉々としてレイチェルに話しかけてきたのだが、その日の午後その友人は屋上から飛び降り、死んでしまった。アメフト部の男に振られてた事が原因の痴情のもつれかと思われていたが、実はこのアメフト部では女性と行為を済ませる事を競いあい、ある意味ではレイプまがいの事が行われていた事が発覚し・・・




この間見たキャリーの続編映画ですね。
とはいっても、原作もないし監督もちがうし20年近くたった後の続編で続投してるキャストが1人しか居ない、なんというかまぁ微妙でした。

微妙とはいっても、血管きれるほどに怒りたくなるような酷い出来では無く、まぁこれはこれでうん、別に良いけど、、、キャリー見た人に「続編あるんだよ!!!」とは勧めれない、せいぜい「続編一応あるよ」ぐらいの映画でした。

内容自体は、大まかにはそんなに違いはないです。
キャリーほどじゃないけど、孤独を心に抱えた少女レイチェルがある日イケメンに惚れられて、幸せになれるんじゃないのかって思わせときながら、ラスト他の連中にひど過ぎる侮辱を受けて超能力が暴走し、前回とほぼ同じ皆殺し状態になるという感じ

強いて言えば、今回は前回ではキャリーを救いたい女の子と、キャリーに惚れる男の子と2人で行っていた役割が、レイチェルに惚れて、救いたい男の子という1人の役割に統合されたので、この男の子は最後まで生き残りました。前回は女の子だけが助かりましたからね。

まぁトラウマは抱えてましたけど、前回も今回も助かった子は
それくらは我慢ってことで

特別ひどい映画では無かったのですが、「キャリー」という看板を背負うには値しなかったなぁというのが正直な感想です。このくらいの出来の映画ならべつにそこら中にある気がするし、他のアメリカのホラーみたいに特徴的な殺人鬼が出てくるタイプの映画では無いので、続編作るとしたら、どうしても主人公とか内容を1に似せなきゃいけないんでしょうけど、それじゃやっぱりタダの1の劣化版しかできなかったですね。

主人公の魅力も、周りの環境も、ストーリーも何もかもが1に類似してる部分はあるのだけれど、1には劣っていたと個人的には思います。ちょいちょいキャリーの事をはさんできたのも、なんだかやっぱりキャリーという看板に頼ってるのかなぁと思ってしまいましたし。

ストーリー的には、舞台が同じ場所だからキャリーの話が出るのも当然だし、レイチェルとキャリーは実は兄弟だと後で分かるんですけど、なんだかなぁといった感じ。父親の性欲どんだけすごいんだよ、避妊しろよとしか・・・・

あとはまぁ、前作から続投した唯一のキャラである前作でのキャリーを救おうとした女の子。今作では心のケア専門の先生みたいな感じで出てきており、メインキャラの一人でもあるのですが、これもホラー映画の続編ではよくあることですが、あっさり死にます。

しかし、このあっさり死ぬ感じ、嫌いではないんですけどなんだか愛がなかった。
あっさり死ぬのは良いんです、しかしこのキャラの死にざまはあっさりというより、処理に困ってばれないように処理したような殺し方。なんというんだろう、ざっくりとかさっくりとかそんな感じ?とにかく愛がなかった


キャリー1を見て良いと思った人になら、これよりも「May」の方をお勧めします
個人的には




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映画好きの20代です
とくにB級を好んでみることがあります

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