2017-05

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ

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('A`)制作年2004年。制作国日本。劇場公開作品。
('A`)監督:水島努



※以下ネタばれ注意※




 あらすじ
 路地裏の映画館“カスカベ座”で遊んでいるうちに、映画の中に迷い込んだしんのすけたち。だが、そこはジャスティスなる悪徳知事が支配する西部劇の世界だった。(映画.comより引用)

 クレヨンしんちゃんのシリーズの中で私が一番好きな作品が本作です。大人帝国やブタのヒヅメなんかも好きなんですけど、一番といったらこの作品ですねやっぱり。映画の中にはいってしまうという設定のせいで、色々気になるところもありますけど、それらを考慮してもこの作品は良い映画でした。

 映画の中に引き込まれてしまった野原一家は、自分たちと同じように映画の中に引き込まれた太ったおじさん(マイク)に色々とこの世界についての説明を受ける事に。この世界では、時間が止まっていて常に日の当たる日中のままで、この世界に長くいるとどんどん春日部にいたころの記憶を忘れていく、この世界には絶対に行ってはならないとされている秘密の場所がある等々を教えてもらい、とりあえずこの世界に住むことになってしまった野原一家。

 このあらすじだけだと、大人帝国や野生王国のように、どうせまたひろしやみさえが色々しんのすけの事とか忘れてしまって、春日部防衛隊の面々が色々がんばって敵と戦い、お涙ちょうだい演出でしんのすけの事をひろし達が思いだして家族で敵と戦うんだろうって感じですけど、そうではありません。

 そもそもこの映画、子供向けのクレヨンしんちゃんとしてこれはどうなの?と心配したくなるほどに、動きが少ないです。近年のあからさまに子供向けのギャグや演出もどうかとは思いますけど、この映画ではもう少し幼稚園児とかも楽しめるような分かりやすいギャグ入れた方がいいのでは?ってくらいにギャグも動かないようなのが多いですし、後半のドタバタ劇と映画の世界に入ってすぐ以外は大人しい映画だと思います。

 とはいえ、流石にそこまで難しい内容やギャグといったわけではなく、小学生くらいならもう十分面白い内容で、酒場でからまれたひろしが「その髭でどうしよってんだ!?」とチンピラにすごまれたり、まさお君とねねちゃんが結婚しててまさお君がすごい尻に敷かれていたり、ミサエがド派手な化粧に乳ボールいれて下手な歌を披露してたり、この年になっても笑ってしまいました。

 そういう作品の全体的な雰囲気なんかも好きなんですけど、この映画で一番良いのはやっぱりヒロインのつばきちゃんですね。クレヨンしんちゃんの映画では、よく映画限定のヒロイン的女性キャラがいますけど、大概はしんのすけが好きそうな年上でボンキュッボンな美人。それに性格は勝気で男勝りな強いタイプで、だいたい相手の男がいます。

 それに対してつばきちゃんは、年は中学生くらいで特別良い体格でもなく、性格は大人しくて優しいけどやるときはやるタイプ、そして相手の男がいない。そして可愛い。ホントもう、2次元でしか存在しないような女の子です。

 この映画は、考察なんかをしようと思えばいくらでも出来そうな作品です。忘れていく中、覚えようとがんばるしんのすけ達や、映画の世界に自分から染まってしまった人たちを難しい目線で、現代社会におけるうんたらかんたら~って見方もたぶん出来る映画でしょうけど、私としてはこの映画は恋愛映画です。そして私が見た恋愛映画の中では、これが一番だと思います。
 

 まぁ恋愛映画ぜんぜん見ないんですけど



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MEMORIES

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MEMORIES
('A`)制作年1995年。制作国日本。劇場公開作品。
('A`)監督:大友克洋。声優:磯部勤。堀秀行。林勇。他




※以下ネタばれ注意※




 本作は3つの短編アニメーション映画を収めた作品となっており、その3つに共通性やストーリー上のつながりなどは全くありません。3つ全てのあらすじを分かりやすく書くとそれだけで埋まりそうなので、今回はほとんど感想だけでさらっと書きたいと思います。それにこれ、かなり有名な作品ですしね。

 1.メグネティックローズ~彼女の思い出~
 2092年の宇宙。一仕事終え、帰路に就く宇宙船とその乗り組み員達のもとに、どこからかSOS信号が届く。そのSOS信号は、宇宙の墓場と呼ばれる星域から発信されているものであった。宇宙法にのっとり仕方なく助けに向かう乗組員たちを待ち構えていたものは、巨大な鉄の惑星と1人の女性の思い出であった。

 3つの短編映画の一番最初がこの作品なのですが、正直この作品が一番面白かったです。というか、上映時間や力の入れようからしてもこの作品がメインとしか思えないのですけれど、なぜか一番最初なんですよね。初っ端から一番良いのをぶつけて、一気に引きこんでやろうという狙いだったのでしょうか・・・

 1世紀前のオペラ歌手「エヴァ・フリーダム」彼女の思い出とその理想の世界、そして自分自身の悲しい過去。映像に関してはもちろんのこと。この作品は見ているうちにどんどんと底の冷えたぬるま湯の中に沈んでいくような、重たい悲惨さのある作品なのに、見終わった後はどこか清々しい気持ちになっていました。

 発想や世界観が良いというような話ではなく、監督自身の本質がいかに優れたものであるかという事を、最初から見せつけられたような作品だったと思います。もちろん良い意味で。

 2.最臭兵器
 甲府にある製薬会社に努めるしがない研究員田中信男は、ある日解熱剤と勘違いして所長の机の上に置いてあった新薬のサンプルを飲んでしまう。応接室で眠ってしまった田中が翌朝目覚めると、研究所の職員は全員意識不明で倒れてしまっていた。その状況を見て細菌事故が起きたと思った田中は本社に連絡をし、指示された薬品のサンプルと資料を持ってくるよう指示されるが、その薬品は昨日解熱剤と思い飲んだ薬品であった。

 1つ目の作品が宇宙という非日常的世界観や、監督の本質を強烈に見せつけてきた作品であったのに対して、本作は日本の甲府という身近な世界観に加えて、ストーリーもさえない主人公がある日特殊な事件に巻き込まれてしまい~といった感じのよくある物で、すごくとっつきやすい作品でした。

 1人の国民を国のために犠牲にするなど、文章だけで見ると重たい内容に見えなくもないですけれど、映画自体は全体的にギャグテイストで、主人公は自分が細菌事故の原因だとは全く気付いておらず、無意識にガスをふりまいて、わけもわからないまま軍に狙われるといったもの。

 これはこれで十分に面白いのですが、1作目を見た後にこれだとどこか物足りない感じがしました。なんというか、旅行先でその地の郷土料理を最初にだされて美味しかったのに、次に運ばれてきたのがステーキだったような、美味しいんだけどそれじゃないんだ、もう完全に郷土料理を食べる舌になっているんだよ・・・って感じでした。

 3.大砲の町
 少年の町では来る日も来る日も大砲を撃っていた。学校では大砲のことについて学び、母親は弾の製造を行う工場で働き、父親は大砲の装填手として働いていた。そんな町で、少年は将来花形職業である砲撃手になること夢見ていた。

 前2作とは作画からなにからほとんどまったく違うと言っても良い本作。これに関しては、あんまり感想という感想も正直ないです。私としては、前2作におまけ程度のものでした。

 ただ、ラストのことを考えると見終わった後に色々と深く考える事が出来るのはこの映画だと思います。とはいえ、約30分の作品ではきちんとまとめる事が出来る方がすごいと私は思うので、本作のような見終わった後に色々考えるような作品は、長編で見たかったというのが正直な気持ちです。


 個人的には、マグネティックローズのためだけに借りても良いと思えるくらい、あの作品は気にいりました。監督さすがすごいですね



クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国

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クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国
('A`)制作年2009年。制作国日本。劇場公開作品。
('A`)監督:しぎのあきら。




※以下ネタばれ注意※






あらすじ
しんのすけが住むカスカベ市ふたば町では、新しい町長に就任した四膳守(しぜん・まもる)を中心にエコロジー活動が盛んになっていた。ある日、ふたば幼稚園の課外授業で地域の清掃活動に参加していたしんのすけは、河原で謎のアタッシュケースを発見。その中に入っていた不思議な緑色のドリンクを拾い持って帰る。ところがその夜、後で飲もうと冷蔵庫に冷やしておいたそれをひろしが飲み、さらにみさえまでも飲んでしまう。すると翌日、二人は徐々に動物のような仕草をとり出すようになり、遂にある日ひろしは鶏、みさえは豹に変身してしまった(ウィペディアより引用)


他のブログを書いている方の、クレヨンしんちゃん映画版の感想を見て、なんとなく見たくなり借りてみました。
クレヨンしんちゃんの映画はけっこう見ているのですが、この映画はテレビ放映で見ればいいやと思っていたら、放送時に寝てしまいほとんど見ていなかったので、今回が初鑑賞。

クレヨンしんちゃんの映画といえば、昔はけっこう単純なギャグアニメなイメージだったのですが、最近では、映画限定のヒロインとしんちゃんとの掛け合いや、その後のせつない感じがメインの映画か、家族のつながりや春日部防衛隊の友情とかがメインの映画が多い気がするのですが、今回のは完全に後者の映画でした。

そして、私が見たブログの方も言っていた通りこの映画は「母と子」つまり「みさえとしんのすけ」がメインの映画でした。出番でいえば春日部防衛隊もかなり多いのですけどね。

父と子がメインともいえた、『大人帝国の逆襲』も十分に面白かったですが今回の映画も最近の中では私かなり好きなしんちゃんでした。大人帝国の時の父と子の関係もよくできてましたけど、今回の映画での母と子の関係は本当によく出来ていたと思います。

とはいえ、自分にとっての母親像や父親像なんてのは育った環境によって違うものでしょうから、安易にこれこそが親子!なんて言うことはできないのですが、私からしてみたら今回のみさえとしんのすけの掛け合いは、なんというか、こういうものだよなぁと納得してしまうくらいによく出来ていたと思います。

見どころは当然みさえとしんのすけなのですが、鶏になったひろしもまたあれはあれで父親だと思います。
春日部防衛隊もいつも通りによかったですし、大人帝国ほど感動すぎないし、子供向けすぎない、良い感じにバランスのとれた映画でした。

序盤の方で、なぜか3Dを使ったシーンがほんのすこしだけありあますけど、まぁ気にしないでください。本当にそこだけでしたので。あと、敵役がジョジョのプッチ神父みたいな思想してますけど、見た目ははっぱ隊の山寺宏一さんです。


そして新作の映画『逆襲のロボとーちゃん』

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ポスターだけでも泣けそうと、既にSNSやらネット上で話題になっています
確かに泣けそう・・・



流石に劇場はもうきつい年齢ですけど、
せめてレンタルでは見たいです




COBRA THE ANIMATION「さまよえる美女の伝説」

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COBRA THE ANIMATION「さまよえる美女の伝説」
('A`)制作年2010年。
('A`)コブラ:内田直哉。アーマロイドレディ:榊原良子。エリス:井上麻里奈




※以下ネタばれ注意※




あらすじ
親友のジョニーから連絡を受け、とある港町の灯台にやってきたコブラ。約束の時間になっても、なかなか姿を現さないジョニーを心配したコブラは、漁師たちから、彼がバロン島の近くの海で、宝探しをしていたことを聞く。そこは何人もの美女の亡霊が海底をさまよっているという伝説のあるいわくつきの場所だった。ジョニーの行きつけの酒場のマスターから、彼の録音機を預かったコブラは、そこで沈没船の美術品を集める女性・エリスと出会う。エリスは古代の歴史を専攻する学生で、ジョニーの行方を追って、バロン島に向かおうとするコブラの船に、調査のために乗り込んでくる。仕方なくエリスを連れ、バロン島へ出発するコブラだったが……。(ブイチコムより引用)

前にも一度コブラ自体の記事を書きましたが、やはり全10巻を超える原作を持つ作品を一つの記事でまとめて書くのはどうにも薄っぺらくなるし、魅力を1ミリも伝えられていないのではと思い、2010年にTVで放送されたコブラ・ザ・アニメーションの5話の感想をこの記事では書かせていただきます。

なぜ5話なのかというと1~4は全てつながった話でして、途中から書くのもなんだか違うきがしますしかといって全部書くのも疲れるなぁと正直思いまして、それで1話完結の5話の感想というわけです。残念ながらこの回ではレディは出てこないのですけれどね。


本編の感想に入る前に、まずはこの動画をどうぞ




コブラの世界観を崩すことなく、これから始まる本編への期待を十二分に膨らましてくれる素晴らしいOPだと思いませんか!いやまったくセクシーったらありゃしない。正直何言ってるのかは分からないんですけど、Sasja Antheunisさんの妖艶な歌はコブラのOPとして100点だと思います。

コブラの主題歌は、OVAも初代アニメも素晴らしいものばかりですしね

さて本編の感想ですが、いつもだったら色々くさすのですが元が30分のアニメですので、ネタばれまでしてもそう長い感想にはならないと思います。

とりあえずあらすじでさらっと書かれている「コブラの船」これにまず驚きました。だってこれほんとはコブラの船じゃないんですから。本当は、ハードゲイばりの短パンを履きこなすほどのファッションセンスを持つ男の船なのですが、コブラと関わったばかりにこの男は殺されてしまったのです。しかし、そんなことは日常茶飯事のコブラは大して気にもせず船を勝手に使い島まで自分で行ってしまったというわけですね。

いくらスペースついてるとはいえ、海賊なんですから船くらい買えばいいとは思うんですけどね。
潜水艦持ってますし

4人のチンピラに狙われるコブラですが、宇宙をまたにかける海賊ギルドの化け物たちを相手に戦うコブラにとっては、こんなチンピラどもは相手になりません。ばったばったと倒していき、ついに宝石の正体をつかみます。しかしその時、ついにチンピラのボスが正体をあらわに。

ボスの正体はなんとエリスだったのです。生真面目な学生というのはウソで、実は最初からコブラから横取りするつもりでついてきていたのですこの女は。エリスの正体に一応驚くコブラですが、こんな展開は単行本でも腐るほど味わってきたベッタベタな展開、簡単にエリスを返り討ちにします。

エリスの眠る海に向けバラを一輪投げいれるコブラ。
そして彼女のことを思い出し、二言

「君の言う通り、男は皆うぬぼれ屋さ。そして女は永遠に謎か」

たとえ殺されそうになった相手でも、コブラは自分が狙われた程度では死んだあとまで恨むようなうじうじしたことはしません。なんともまぁ男らしいやつですよ。



そして、エンディングは松崎しげるさんの『君の歌』
コブラの飄々とした態度の中に潜む、過ぎ去った人々やレディに対する思いが哀愁たっぷりに表現されています。

とりあえず私がいいたいのは、主題歌が両方いいってこととコブラがかっこいいってことです。
あと、女性キャラの服装がセクシー




COBRA

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COBRA
お、お前は・・・!('A`)






宇宙広しといえど、左腕に銃を持つ男はこいつしかいない
宇宙海賊COBRA

ちょっと前から漫画を集め始めたのですが、コブラがまーカッコいい
なにか有名どころの漫画が読みたいなぁ、程度の気持ちで買い始めたのですが今ではすっかりコブラにはまってしまいました。とんでもストーリーやぶっとんだ世界観ではありますが、ツッコミどころを無視したくなるほどにコブラがカッコいいです。

画像のコブラは2008年に製作されたOVAのコブラのアニメの際のコブラなので、漫画版や初代TV放送版のコブラよりも外見がカッコよくなっています。元はもっと団子鼻のお気楽な顔をした男なのですが、それがまたいいですね。

どんな時でも飄々とした態度を崩さない不死身の男コブラ
その飄々とした態度から出るセリフもコブラの魅力の一つです。

刑務所に潜入した時に、敵の殺人サイボーグに見つかった時でさえ
「大当たり!君みたいな美女を探していたんだ」「何を隠そう俺はボンド、ジェームズ・ボンドなのさ」

こんな感じですからね。
しかも、余裕で勝つわけでもなくぼこぼこにされて勝つのがまた良い

若いイケメン主人公がこんな感じで相手をなめくさり、一撃も負うことなく戦いに勝っても何も面白くない
中年の団子鼻のおっさんが、飄々とした態度を崩さないくせに相手にぼこぼこにされる。それでも勝つ

これがカッコいいんですよね

そんなコブラを支え続ける機械の姿をした美女アーマロイドレディ
コブラの永遠の宿敵、全身がクリスタルでできた殺し屋クリスタルボーイ
そしてお尻がまるだしの恰好をした美女たち

脇を固めるキャラクターもみんな良いキャラです。

最近私が見たOVAのアニメは、コブラを知っているのが前提という部分が少し多かったので、興味を持った方はぜひ漫画もしくは初代アニメから見てみてください。

ニコニコ動画やユーチューブには、ファンの方が作ったコブラと他のアニメのコラボ動画も多いですし、それらもなかなか面白いですよ



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Author:烏天狗
映画好きの20代です
とくにB級を好んでみることがあります

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